なんでしょう？

ラインペイを使っていますが、
こんなラインが届きました。



なんでしょうね？



アクセスすると碌な事にならない気がして、
無視する事にしました。

ペイペイと一緒になるようなニュースも見たので、
今後はpaypay１本に絞ろうかと思案中です。

銀行も郵貯も、
一定量以上の小銭の預金に手数料がかかるから、
今後ますますキャッシュレスが進みますね。

現金なんてしばらく使ってないし、
頂き物のブランド財布も、
引き出しの奥で万一用のピン札数枚と眠ったままです。

１万円札が渋沢栄一さんに変わりますが、
見た瞬間に偽札と勘違いするかもしれません

キャッシュレスは便利だけど、
色んな詐欺も横行しそうで、怖いです

便利なような、不便なような…

ふぐ

東京在住の頃は毎年、
クリスマスにフグを頂いていました。

少し奮発して、コースで頂きました。
１人３万円もしやがりました。　しました。

コチラでは、ふぐ屋さんを見掛けませんが、
ヒョットした事で発見、早速出掛けてみました。

美味しそうなてっさです、お久しぶりです。



煮凝りとヌタ、



白子ぽん酢、



唐揚げ、



そして、お刺身盛り合わせ、



牡蠣鍋、





〆のお寿司は、ネギトロ巻きと、
イカ２貫、千鳥を意識して、イカ２貫



お酒が飲めないから、ヒレ酒も無しでしたが、
コレはコレで楽しめました。

十三で頂いたフグはモッチモチでした。
あのフグ、何フグだったのか？
美味しくは無かったけど、
いつまでも笑い話の種になっています。

玄品とか、安くて美味しいフグ屋さんがあれば、
もっと頻繁に頂けるんですけどね。

コチラのお店で２人で￥15000也。
お酒無しだから妥当？安い？

ご馳走様でした、次回は白子の天ぷらを頼もう～っと。

怖い話。

怖い話を聞きました。

「コロナワクチンを接種したネズミが、
２年後にすべて死んだ」って…

怖いのは、その続きです。
この話しは嘘ではないんです。

でも、ネズミの寿命は２年。
ワクチン接種に関係なく、星になります

話しは変わって、
私は見ていませんが、
チャンカワイさんが、お餅をたくさん食べて痩せたそうです。

１日になん十個と食べたけど、体重が減り、
「お餅はダイエット食？」ってなったそうですよ。

それを漏れ聞いた、カルチャーのお友達が真似しました。
ところが２キロ太ったって

よくよく聞いてみたら、
普通に食事して、その後にお餅を追加したそうです。

チャンカワイさんは、お餅だけを食べたんですよね？
普通に食事してお餅も足したら、
ダイエット食だったとしても、そりゃあ太るでしょう。

「コレは呪われた木です。この木に触れた人は100％死にました。」
って木があったとしても、
みんないつかは死ぬのだから、嘘ではないけど、
その木のせいとは言い切れない。

「嘘」とは言えない、言葉のマジックというか、
まやかしには十分気を付けたいです。

女子駅伝

群馬の不破セイラ選手が、
女子駅伝で１３人抜きをしました。

彼女は脈拍30～35で、
マラソン選手には好都合の、恵まれた脈拍だそうです。
呼吸していない様にも見えるとか…

実は私も徐脈なんです。
42平均です。
「何か激しいスポーツをやってた？」と
大概聞かれますが、どちらかと言えば文系だし、
瞬発力はあるけど、持久力はありません。

今ハマっているヨガも、パワーヨガではなく、
しなやかさを追求するヨガの方です。

群馬の不破ちゃんの話しを聞いて、
私も学生時代に有能な指導者に巡り合っていたら、
この脈拍を生かす事も出来たかも…と考えましたが、

根性とは無縁の生活だし、
生来頑張らない性格だから、
巡り会えていても、指導通りにやりゃあしないでしょうね

こんなモンですよ、私って

鎮魂の日。

阪神大震災から２７年が経ちました。
震災後、３年目に訪れた神戸の街はきれいでした。

校庭や公園にブルーシートが目立ち、
空き地も点在していましたが、
インフラはかなり整備された印象でした。

テレビで震災を知った時は、
これは現実の話しではなく、映画を見ているのかと思いましたが、
３年の月日が経った現地での、
そんな印象はあまり受けませんでした。

災害関連死を含めて、6000何人の方が…と報道される、
「災害関連死」は、
その時点では助かったけど、
時間が経ってから亡くなられた方という意味かと思いました。

勿論、そういった方もいらっしゃるでしょうが、
多くは、復興支援の住宅に移ってからの孤独死や、
知り合いもなく寂しい思いから自死された方も
たくさんいらっしゃっるんだよ、と現地の方からうかがって、
目頭が熱くなりました。

「せっかく助かった命なんだから、
亡くなった方々の分までしっかり生きて行こう」とは、
心が元気な人が言える話しで、
紙一重で助かった方は、罪の意識にさいなまれていると聞きました。

「じゃあまた明日ね」
そう言って、手を振って別れたあのお友達はもういない。
それなのに私は生き残ってしまって…。ごめんね。と。

東遊園地のルミナリエも行きましたが、
「わぁキレイ！」と感じてしまった私の浅ましさ。
その数倍の重さを感じているのだと思いました。

あれから27年。
ビーナスブリッジで、鎮魂のトランペットは鳴り響いたのでしょうか？