その列車を降りて

すこし歩くだけでホンマに21世紀なん?と
思うような世界に迷い込んだ。

暑い中でぼんやりとしてたら
現実か夢のなかかわからん一角に出て来たで

レトロというほどの硬質感でもなくノスタルジーを感じるほど
なじんでいない。だけど何故か懐かしい。田舎にあこがれる
都会っ子が思い描く風景ちゅうたらこんなんちゃうけ。

赤の鮮やかなのがとても気に入ってます。食べる?

すこし歩くだけでホンマに21世紀なん?と
思うような世界に迷い込んだ。

暑い中でぼんやりとしてたら
現実か夢のなかかわからん一角に出て来たで

レトロというほどの硬質感でもなくノスタルジーを感じるほど
なじんでいない。だけど何故か懐かしい。田舎にあこがれる
都会っ子が思い描く風景ちゅうたらこんなんちゃうけ。

赤の鮮やかなのがとても気に入ってます。食べる?