妊娠・出産を海外で過ごすのは勇気がいります。
すぐに判断されることはありません。
じっくり考えたほうが良いと思います。何か救いになる本は無いか?といえば、
があります。妊娠していなくても、海外への赴任が決まった時点で念のため、
購入しお持ちになるのも良いでしょう。いざとなったとき頼りになります。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=budapestlife-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4789006719&fc1=000000&IS2=1<1=_top&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr&nou=1" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0">iframe>
この本は、女性が海外で妊娠が分かって直面する様々な場面に答えてくれます。
妊娠の確認で医院を訪ねるところからスグに使える英文が揃っているのです。
日常会話に不自由しない程度の英語力があっても、医療機関にかかるとなる
と別。既往歴にかかる質問などに始まり、妊娠月数の進行に合わせた医師や
看護士にきかれる文、疑問に思ったことを尋ねる文などが豊富におさめられ
ています。気がかりなことは全て、ココに出ている質問文でカバーできました。
また、アメリカ・オーストラリア、欧州から韓国・東南アジアにいたる海外で
の出産経験者から筆者自身が取材した成功談・失敗談がおさめられています。
いい話ばかりでもショッキングな話ばかりでもない、欲しいだけの生の情報が
そこにありました。初版は1993年と古いですが、日本での妊娠・出産との違い
は巻頭から読んでいくうちに自然と理解でき、湧き上がる疑問にも次々と答え
てくれる展開となっており、妊娠中は手放せない本でした。
私自身、この本を読むまで「尿検査」と英語でなんというか知りませんでした。
また、本に無かったフレーズで「尿採りましょうね」とニコッと笑った看護士
さんの言葉はわかりませんでした。
(私が聞き返すので、赤い顔で「尿」と言い直してくれて理解しましたが、
日本語でも直に「尿」と言うのが嫌なように、おどけて、こどもが使うpee
「おしっこ」という単語を使ったのだと後で気づきました。)
そもそも、妊娠がわかったら日本に帰って産むというのも選択肢です。
あまり友達を作っていないので日本人事情はわかりませんが、ハンガリーで
妊娠がわかって、言葉の問題も無く、与えられる医療に関して情報が揃って
いる日本へ迷わず戻って出産する人のほうが多いと思います。
人それぞれ、自分にあった決断をする必要があります。現地出産か、定期検診
は現地で受けて直前に帰国出産か、早めに帰国して検診から出産まで日本か、
の決断は非常にデリケートで簡単にはできません。
この点についても、先に挙げた本にはさまざまなケース、それぞれの場合の
メリット・デメリットが整理して紹介されています。著者自身3人のお子さんの
母であればこその温かくも慎重な、転ばぬ先の杖として書かれた本ですので、
御一読を薦めます。
すぐに判断されることはありません。
じっくり考えたほうが良いと思います。何か救いになる本は無いか?といえば、
があります。妊娠していなくても、海外への赴任が決まった時点で念のため、
購入しお持ちになるのも良いでしょう。いざとなったとき頼りになります。
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この本は、女性が海外で妊娠が分かって直面する様々な場面に答えてくれます。
妊娠の確認で医院を訪ねるところからスグに使える英文が揃っているのです。
日常会話に不自由しない程度の英語力があっても、医療機関にかかるとなる
と別。既往歴にかかる質問などに始まり、妊娠月数の進行に合わせた医師や
看護士にきかれる文、疑問に思ったことを尋ねる文などが豊富におさめられ
ています。気がかりなことは全て、ココに出ている質問文でカバーできました。
また、アメリカ・オーストラリア、欧州から韓国・東南アジアにいたる海外で
の出産経験者から筆者自身が取材した成功談・失敗談がおさめられています。
いい話ばかりでもショッキングな話ばかりでもない、欲しいだけの生の情報が
そこにありました。初版は1993年と古いですが、日本での妊娠・出産との違い
は巻頭から読んでいくうちに自然と理解でき、湧き上がる疑問にも次々と答え
てくれる展開となっており、妊娠中は手放せない本でした。
私自身、この本を読むまで「尿検査」と英語でなんというか知りませんでした。
また、本に無かったフレーズで「尿採りましょうね」とニコッと笑った看護士
さんの言葉はわかりませんでした。
(私が聞き返すので、赤い顔で「尿」と言い直してくれて理解しましたが、
日本語でも直に「尿」と言うのが嫌なように、おどけて、こどもが使うpee
「おしっこ」という単語を使ったのだと後で気づきました。)
そもそも、妊娠がわかったら日本に帰って産むというのも選択肢です。
あまり友達を作っていないので日本人事情はわかりませんが、ハンガリーで
妊娠がわかって、言葉の問題も無く、与えられる医療に関して情報が揃って
いる日本へ迷わず戻って出産する人のほうが多いと思います。
人それぞれ、自分にあった決断をする必要があります。現地出産か、定期検診
は現地で受けて直前に帰国出産か、早めに帰国して検診から出産まで日本か、
の決断は非常にデリケートで簡単にはできません。
この点についても、先に挙げた本にはさまざまなケース、それぞれの場合の
メリット・デメリットが整理して紹介されています。著者自身3人のお子さんの
母であればこその温かくも慎重な、転ばぬ先の杖として書かれた本ですので、
御一読を薦めます。
貴女のブログを拝見し、なれないハンガリー生活の参考にさせて頂いていました。特に、ここ2回の「ハンガリーでの出産」に関する内容は、今後妊娠・出産の可能性のある私にとって、今までのトピックス以上にとても参考になりました。
これからも、このようなアドバイスをいただけたら嬉しいです。