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近場で観光気分を味わいに出てみました。
いつでもいけると思うと行かないものでしたが、楽しかったです。
登山電車の乗り口は、ブダペストホテル前。5番・21番バス、
18番・56番トラム、FOGASKEREKŰ VASÚTで降りると近く、
始点の駅名はVÁROSMAJOR VÁ.。
途中、見える山の斜面に白い壁と茶色い屋根のおうちが連なって見えて
とてもよい眺め。ただ、周辺の立ち木を手入れしていないので
伸び放題の樹木の間からチラチラしか景色が見られないのが玉にキズ。
平日の所要時間は15分となっていますが、週末に乗車したときは
上り下りの待ち合わせ(単線を譲り合う形)で結構長くかかりました。
チケットは普段使用しているBKVの回数券や定期券でOK。
運行時間などはココ。(時刻表の MUNKANAPOKONは平日、
SZOMBATON ÉS MUNKASZÜNETI NAPOKONは土曜祝日の意。)
英語でcogwheel railwayというのは、レールの中央に歯車をひっかける
歯にあたる部分があって、それを頼りに急勾配を登っていくしくみから。
詳しくはココ(写真入)。Budapest Public transportation - the BKVを
見ると、この電車は1874年から始まったヨーロッパで3番目に古い
ラック式鉄道のようです。
終点のSZÉCHENYI HEGY VÁ. に着いて、駅を出るとある坂を登っていくと
子ども鉄道の乗り場があります。チケットは1人400Ft。
運転手さんを除いて、子どもたちが運行を担当していて制服姿で
敬礼したり、検札したり、次の駅を案内するのはメチャクチャに
可愛いかった。(写真:撮らせてと頼んだら恥ずかしそうに
応じてくれました。)
子ども鉄道は1時間に一本とか、かなりユッタリしたスケジュール。
誰もガイドしてくれないし、何が何やらわからないけど、あの車輌に
載るのか?と周りを観察して乗り込みました。
私たちはベビー連れだったし、ひやかしなので終点まで行って、
「展望台も無いの?」と思いながら、すぐ56番トラム(56番バス)に
乗って降りてきました。帰宅後、地球の歩き方を見たら、Janos hegy駅
で降りると登山道があって30分ほど登ると展望台があるのですね。
地味な観光だけど、時間に余裕のある在住者ならではの楽しみかも。
いまなら紅葉が楽しめますが、すでに結構冷えるので温かい格好で
お出かけを。山登りするなら温かい飲み物などを持参すると遠足気分
さらに楽しいかもしれません。
いつでもいけると思うと行かないものでしたが、楽しかったです。
登山電車の乗り口は、ブダペストホテル前。5番・21番バス、
18番・56番トラム、FOGASKEREKŰ VASÚTで降りると近く、
始点の駅名はVÁROSMAJOR VÁ.。
途中、見える山の斜面に白い壁と茶色い屋根のおうちが連なって見えて
とてもよい眺め。ただ、周辺の立ち木を手入れしていないので
伸び放題の樹木の間からチラチラしか景色が見られないのが玉にキズ。
平日の所要時間は15分となっていますが、週末に乗車したときは
上り下りの待ち合わせ(単線を譲り合う形)で結構長くかかりました。
チケットは普段使用しているBKVの回数券や定期券でOK。
運行時間などはココ。(時刻表の MUNKANAPOKONは平日、
SZOMBATON ÉS MUNKASZÜNETI NAPOKONは土曜祝日の意。)
英語でcogwheel railwayというのは、レールの中央に歯車をひっかける
歯にあたる部分があって、それを頼りに急勾配を登っていくしくみから。
詳しくはココ(写真入)。Budapest Public transportation - the BKVを
見ると、この電車は1874年から始まったヨーロッパで3番目に古い
ラック式鉄道のようです。
終点のSZÉCHENYI HEGY VÁ. に着いて、駅を出るとある坂を登っていくと
子ども鉄道の乗り場があります。チケットは1人400Ft。
運転手さんを除いて、子どもたちが運行を担当していて制服姿で
敬礼したり、検札したり、次の駅を案内するのはメチャクチャに
可愛いかった。(写真:撮らせてと頼んだら恥ずかしそうに
応じてくれました。)
子ども鉄道は1時間に一本とか、かなりユッタリしたスケジュール。
誰もガイドしてくれないし、何が何やらわからないけど、あの車輌に
載るのか?と周りを観察して乗り込みました。
私たちはベビー連れだったし、ひやかしなので終点まで行って、
「展望台も無いの?」と思いながら、すぐ56番トラム(56番バス)に
乗って降りてきました。帰宅後、地球の歩き方を見たら、Janos hegy駅
で降りると登山道があって30分ほど登ると展望台があるのですね。
地味な観光だけど、時間に余裕のある在住者ならではの楽しみかも。
いまなら紅葉が楽しめますが、すでに結構冷えるので温かい格好で
お出かけを。山登りするなら温かい飲み物などを持参すると遠足気分
さらに楽しいかもしれません。
展望台まで子連れはキツイですかね?「地球の…」を見ると、リフト乗り場からのほうが近そうですが。できれば両方楽しみたいです。乗り場までは車で行くと思うので駐車場所も考えないといけませんね。
実は先週末シティーツアー(もちろん日本語音声ガイド付き)に行ってきました。よく見かける屋根なしの黄色い観光バスのやつです。ゲッレールトの丘で撮影休憩がある以外はバスから降りられませんが子連れのおっちゃんおばちゃんには楽チンでした。車内は意外?にも満員御礼、客層は主にドイツ人観光客のようでした。(ドイツ語っぽく聞こえただけなので自信ないですが…)
普通にトラムやバスで行ける所ばかりなので在住者向けではないと思いますが、(引きこもり中の)私は結構楽しめました。(笑)
シティーツアーいいですね。私は出不精なので、自分で行く気力も出ないタイプ。一度乗ってみたいと思っていたし、お疲れ気味の夫氏にも相談して近く挑戦してみたいなぁ。ご報告、嬉しいです。ありがとうございました。