花盛り

土・日に新潟の実家へ行ってきました。

お天気が良かったので、しっかり畑の手伝いもさせられてきました。

腰の曲がった母が一人で畑を守っています。

叔父（母の弟）も休日の度に畑の手伝いをしてくれます。

おかげで母はボケることもなく、足腰が痛いと言いながらも床に伏せることもなく

多少の無理をしながらも、ゆったりと暮らしています。

父も倒れる前日まで、畑で大根を掘っていました。

きっと母も直前まで畑で働くことでしょう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


実家のお庭は花盛りでした。

父が大事にしていた石楠花。



手入れをしていないので花が小さいです。

今年は植え替えてあげなきゃな。



鉢の隅にスミレの花が咲いていました。

種が飛んできたのか、スミレが好きだった父の遊び心か



こちらも父ご自慢の白山吹（正式名称はわかりませんが）



花弁が４枚なんですね。



芝桜も綺麗に咲き誇っていました。



年をとって手入れができないからと、松も枇杷も花梨も柿も「木」はほとんど

切り倒してしまい、母はこんな小さな花たちの世話をしています。


世話といえば・・・・

今年もやってきてくれました。



ツバメさん

母がいろんなものを吊るしてフン避けにしています。

今年は何組が巣をつくるかな。



目があっちゃった

克服

あれ・・・？



ハムハウスに白い影？



そう、この白い物体は・・・



ゆきちゃん

ゆきちゃん、いつのまに克服したのぉ～

ぶんぶんに虐められて逃げ込んだのか、煮干しの匂いに誘われて入っちゃったのか


ん～～～、たぶん、『後者』




煮干しの目玉だけ食べて、後はハムハウスの外にポイ。

ハムハウスの下は煮干しが散乱してました

ゆきちゃん、もったいないオバケが出るぞ～。