焼き上がり

陶芸教室に通っています。

作品が焼き上がりました～







何処に飾ろうかな。

飾り物が多いとお掃除が面倒になるんだけど、やっぱりどこかに置いておきたいのよ。


教室のお友達の作品です。

『おせち』





あまりに美味しそうだったので

細かい作業・・・私には作れないなぁ・・・(大雑把人間なもので）

京都 紅葉狩り

毎年恒例の『京都紅葉狩り』今年も行ってまいりました。

今年は鞍馬へのバスツアーをチョイス。

7：00発ー19：30帰着という、ゆったりツアーです。

「もう年やし・・。」（オット談）　　

はい、もう初老の夫婦ですから無理はできません。

京都の紅葉っていえば例年なら１１月末が見ごろ。

まだ早いかなと思いつつハスに乗り込んだら、高速道四日市あたりから渋滞し始め

草津あたりで完全停止。

添乗員さんもビックリの大渋滞に巻き込まれまして

旅程より２時間遅れで、鞍馬に到着いたしました。
(そのころには私はグッタリ・ヘロヘロ状態でして・・・）

紅葉は・・・終盤ギリギリって感じでした。

鞍馬駅・・・大天狗がお出迎え。



仁王門



由岐神社



紅葉も終わりかな～。









紅葉を見ながら石段坂道を登っていきます。

キツ・・・・　はい、、休みながら・・・

鞍馬寺　金堂に到着。

絶景。



阿吽の虎に守られたそこに





”パワースポット”



天のエネルギーが降臨する場所。

もちろんこの上に立ってきました。（イイコトアルカナ？）

今回のツアーはここだけなので、時間たっぷり。

甘酒いただきました。生姜たっぷり、美味しかった。



おみくじは「末吉」だったけど、“一応”パワーをいただいて帰路につきます。

往路が渋滞なら復路も大渋滞、１９：３０帰着のはずが２３：３０到着。

疲れました～。

なんたって当たったバスの座席が最後部の５人掛けで、そこに大人が５人座ったんだから。

私とオットはすみっこで肩が重なる状態でギュウギュウ詰になりまして。

２カ月も前に申し込んでさっさと払い込みも済ませたのに、この座席ってアリ？？？？

前方を見渡せばひとりで２座席占拠の人が５か所。
(３名で申し込むと横に４座席とるらしい）

不公平だ！

渋滞は不可抗力なのでどうこう言う気はないけれど

その他モロモロありまして、この旅行社は二度と使いたくないなと思った次第。

京都へのバスツアーは初老の私たちにはキツすぎます。

例年通りＪＲを使えばよかったわ。

そんなこんなでヘロヘロ状態で駐車場に戻ったら、

「500円」拾っちゃった

オット曰「パワースポットに立ったおかげやねぇ。“ハラも立つやろうけど５００円やるし

それで我慢してや”って神さんが言っとるんや。」

天から降ってきた￥500。　

わかりました、我慢します

ここどこだ？

ダンボールハウスの入り口で、ぶんちょズがギャルギャルやってました。

仲良くＩＮしていたかと思えば大喧嘩したり。

よくわかんないねぇ～、文鳥。

さて、どうなるのかと見ていたら

おぶんがえもを追いだした・・・おぶんＷＩＮ



哀れ、えもちゃん、どこかに落ち着ける場所はないかと

ＴＶ台の下に入り込もうとしたり、私が脱ぎ捨てた服に頭を突っ込んだり

ウロウロ・ちょろちょろと五月蠅いやら危ないやら。

そんなえもちゃん、良いとこ見つけました。



暖かそうでしょ～。

ここ、何処だ～？



帽子の中で～す。

そろそろ被ろうかと出しておいたら、えもにとられちゃった。



ここでお玉ちゃんを産んだらどうしよう・・・

お玉ちゃん

10個のお玉ちゃんを撤去した直後から
ダンボールハウスに籠っているぶんちょズ。
暫く放っておいたんですけど、もうそろそろ良い頃かなと。
ハウスの中には、
6個のお玉ちゃん。



2羽で16個⁈
びっくりしちゃったよ。

監視？

文鳥の正面顔は好きですけど

正面顔を狙って撮ってるわけじゃないんです。

でも撮れちゃうんだなぁ。



ちょっと横を向いちゃうこともあるけれど。



えもちゃん、あなたどうせピンボケになるんだから

後ろを向いててくれてもいいんだけど。

やっぱお顔を撮って欲しいのかな？



はいはい、ちゃんと可愛く撮りますよ。

ちょっとボケたくらいがイイカンジになるかもね



撮って欲しくて「正面顔」？

いや・・・、そんなことはない。



これって、「監視」

訳あり

「訳ありペンギンカップル」なんていう記事を読みながら

ふと我が家の「訳ありカップル」が頭をよぎっちゃったの。

どっちも女の子で、もしかしたら姉妹かもしれない

おぶんちゃんと、えもちゃん。

今、交代で抱卵してます

はい、ちゃんと「交代」で。

２羽一緒に外に出るのは、部屋が暖まった時。

離れてもお玉ちゃんが冷えない時ってことかな。

ダンボールハウスに雛ちゃんを入れたら、ちゃんと育てるんじゃないかと思っちゃう。

・・・・・実は、ホームセンターで文鳥の雛ちゃんをみて・・・・・・

連れて帰りたいのを、じっと我慢して帰ってきたのでした。

小っちゃすぎて育てられないから諦めよう。

でもこの記事を読んだら・・えもとおぶんなら育て上げちゃうんじゃないかしら

なんて・・・はははは・・・

ピント

えもちゃん、思案顔。









そうなの、えもを撮ると絶対にボケる。

まだカメラを怖がるのでズーム撮影しかできなくて、そのせいかと思ったり

私の「ウデ」のせいかと思ったり。

でもおぶんは綺麗に写るんだよね。



そうなの。

ほら、綺麗に撮れてるでしょ。





えもは「白」が多いからピントが合いにくいのかもね。

今度、後姿を撮ってあげるね

視線

ぶんちょズ、まだまだ「慣れた」とはいえないかな。

寒い夜なら握らせてくれるようになったけど、昼間は逃げ回ってるし。
(握らせてくれるのは“えも”。“おぶん”はＮＧ）

手を差し出せば、バッと飛んで逃げちゃう。

ちぇ・・つまんない・・・

だけど

さぁ、出かけようかと腰を上げると

近寄ってくる小さい影。



私の足元で見上げる。



あぁぁ・・・、そんな目で見ないで～

行かなきゃいけないのよ。　あなたと遊んではいられないの。



・・・おぶんちゃん・・・

だからって、そんなにアッサリと行ってしまわなくても・・・

飼い主の心情なぞ察する気配もない。

ま・・・、あれで足の指にでもじゃれられでもしたら、

腰を下してしまってなんも出来なくなってたね。

寂しいけど、これでいいのか？

み～た～なぁ～

どちらが幾つ産んだか知らないけれど、

お玉祭りで１０個のお玉ちゃんを確認。

そのお玉ちゃんを撤去したにもかかわらず、まだ籠ってます。

まだ産むつもりかぇ？


たまたま２羽で遊んでいたぶんちょズを、ぼ～っと見ていたら

おぶんがえもの背中に乗ってた・・・あらら・・・。

びっくりこいてたら

今度は、えもがおぶんの背中に乗ってた・・・


もうどうにもならん、好きにしてくれぃ。

で、今、２羽で同じお部屋に籠ってます。



えも・・・怖い

２羽で・・・あれ？　　おぶんは？



いた

２羽確認できたからいいけれど

なんか、今日は、えもが怖い。

お玉祭り

はい、お玉です。



そ～っと、ダンボールハウスをあけてみたら、４個ありました。

ちょっと前に４個見つけて取り上げて、その後に産んだのね。

ハウスから転がり落ちたらしい割れたお玉が１個あったし

おぶんが最初に軟卵を産んでるから

計１０個　　　　　　

どっちが幾つ産んだのかわからないけど、困ったもんだわ。

幾つ産んでも元気ならいいのだけれど、おぶんがね、ちょっと心配。

すぐに嘴の色が薄くなって、ハウスから出てきても遊ばないで

ぷくぷくになって、じ――――っとしてる。

ちっちゃいからモロに弱るんかなぁ。



えもはいつも変わらずなんだけど。


おぶんがティッシュを欲しそうにしてたので、ハウスに何枚か入れてあげたら



しっかり塞いでます。

こんなことすんの文左衛門だけかと思っていたけれど、文鳥の習性なのかしら。

時々、白いティッシュの隙間から赤い嘴が覗くの。

かわいい

ガス・ファンヒーター

寒くなりました。
いつ雪が降ってもおかしくないくらい・・・かな？
雪は見ているだけなら綺麗で好きなんだけど
降雪量が多くなるとね、動きたくなくなるのよ。
車を雪の中から掘り起こさなきゃいけないし、スリップ怖いし。

いやよね～。

庭の松の木にカマキリの卵を発見。
私の身長より高い位置。
今年も豪雪か？
この家、雪の重みで潰れなきゃいいけど・・・

さてさて、ファンヒーターが壊れて電気屋さんに行ったら
エアコン暖房を薦められ、エアコンを入れ替えたのは去年だったっけ。
エアコンだけじゃ温まらなくて、結局灯油ストーブも買ったのだ。
反射式の電気の要らないヤツ（イモも焼ける）
ま、それはそれで良いんだけど、年のせいかしら、なんか寒くて
やっぱファンヒーターも要るかなぁと思っていたところへ

「ガスファンヒーター：レンタルします」のチラシが舞い込んできた。

ファンヒーター貸してあげるから、ガスを使ってちょーだいってことらしい。
ガス、いいよね。
灯油を買いに行かなくて良いし、寒い夜に給油しに外へ出なくていいし。
すぐに暖まるし、電気より力あるし。
さっそくＴＥＬして借りてみた。
そしたらね、「ガスは高いですけど・・・。」って何度も言われてね。
プロパンだから高いのは承知していたつもりだけど
ああも何度も「ガスは高い」と言われるとね。

「使いすぎには十分注意してください。・・ガスは高いですから・・。」

壁や板に大きな穴開けてガスを通した後で、そんなこと言わないでよ。
いったいいくらかかるんだろう。
怖くなってきて、早速灯油を買いに出た小心者の私。

灯油のファンヒーター・・要るかなぁ