ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

なんでだろ~?

2010年06月22日 | 文左衛門
眠くなったら自分からゲージに入って、もう絶対に出てこなかったぶんぶんが

最近は入ろうとしない。

無理やり捕獲してゲージに放り込むと、暴れる。

毛布を被せて真っ暗にすると、もっと暴れる。

ガサガサという音を無視していると、

ガコッ ぶゎささささ―――――

こりゃ・・、落ちたな・・・

根負けです。

夜も遅いのに、つい放鳥 (嗚呼、甘いわね。)

根性でゲージから出してもらったぶんぶんだけど、そりゃ、眠いに違いない。

ハウスにはゆきちゃんが籠っているので入れないし、どうするかといえば

私の布団に入り込もうとする。  危険

もう仕方なし・・・ぶんぶんが手のひらベッドで眠るのを待ち

爆睡したころを見計らって、毛布でそっと包む。

ここでゲージに放り込むとまた暴れるので、「毛布」なのだけど

やれやれ、まいった。

うっかり手のひらベッドで抱いたまま、私が寝ちゃったら大変だ。

「ぶんぶん~、もう毛布に入ろうよ。」
「ねぇ、もういい加減にねんねこしようよぉ~。」
「頼むから~、寝てくれぃ。」

毎夜一人ぶつぶつと文鳥に話しかける。

声だけ聞いたら、乳飲み子でもいるのか?と思われそうな。


なぜ急にゲージに入るのを拒否するようになったのか、原因が分からない。

虫でもいるのかと丸洗いの上熱湯消毒までしたけれど、暴れる。

ヒーターを外した頃からのような気がするのだけど、体温の高い文鳥にはまだ寒いのだろうか。




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