ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

今日のゆきちゃん

2011年12月15日 | ゆきちゃん
文鳥ってちっちゃいから

すぐに良くなったり、すぐに悪くなったりする。

ゆきちゃんの状態に一喜一憂しとります。

朝はバクバク食べて、「お、今日は良くなってる」と思ったら

昼には動かなくなって思い切り心配して

夕方には文左衛門と喧嘩して、でも夜にはまたご飯を食べられなくなって・・・という状態。

ここしばらく、ず~っと家に引きこもって「看病」です。



今朝も目覚めてすぐに食べ始めたのでほっとしてたら

糞が出来ないようでジタバタしてて。

踏ん張れないようなのです。

マヒした足指をひろげて私の指にとまらせ、「がんばれ、ゆきちゃん!」

やっと大きいのをしてくれました。

お尻が汚れているのも気になるようで、羽繕いしようにもバランスが取れなくて

コロリンとでんぐり返し。

こうなるともう、自力では立てないのです。

手の平に乗せてお湯と綿棒でお尻をなでなで。

こりゃ「介護」だね。



文左衛門がゆきちゃんを「介護」したのにはびっくり

ゆきちゃんのお尻の羽繕いをしてあげてたし、とにかくゆきちゃんから離れないのです。

ゆきちゃんに向かって手を出すと、文左衛門の一撃を食らいます。

お尻を洗ってたら綿棒を攻撃するし、私に向かって首をニョロニョロさせて威嚇するし。

仲が悪いとはいえ、やっぱり心配なんだね。

・・・というか・・・

ぐったりしてるゆきちゃんに向かって踊るし歌うし・・・乗ろうとするし・・・

文左衛門よ・・・いーかげんにしろ

薬入りご飯を盗み食いして、とんでもなく元気な文左衛門なのです。






コメント (2)
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