ぶんぶん実家では、お盆のお花(墓用・仏壇用)にススキが必須なのですが
こんなかんじで使います。
墓用は菊のかわりに女郎花を入れます。
女郎花は小さな花がパラパラ散って汚れるので、仏壇には使いません。
14日に実家から持ってきたお花が、蒸し暑い仏壇でまだきれいに咲いています。
母は百合・ススキ以外は全部水揚げします。
下を1cmほど切ったら、切り口を沸騰したお湯の中に突っ込んで30秒ほど煮ます。
この時葉や花に湯気が当たると茶色になっちゃうので、新聞紙できっちり包みます。
お湯からあげたらすぐに冷水に入れて冷まします。
これでどんなグッタリした花でもシャッキリ・イキイキになり、長持ちするのです。
りんどう・ききょうは切り口を金槌で叩いて潰します。
母が売る花は、イキが良くて長持ちすると言われるそうです。
今年で辞めると公言してみたものの
「せめてウチの分だけでも頼む。」と言われるそうで
足腰が丈夫なら、また来年もやるんだろうな・・・って気がします。
こんなかんじで使います。
墓用は菊のかわりに女郎花を入れます。
女郎花は小さな花がパラパラ散って汚れるので、仏壇には使いません。
14日に実家から持ってきたお花が、蒸し暑い仏壇でまだきれいに咲いています。
母は百合・ススキ以外は全部水揚げします。
下を1cmほど切ったら、切り口を沸騰したお湯の中に突っ込んで30秒ほど煮ます。
この時葉や花に湯気が当たると茶色になっちゃうので、新聞紙できっちり包みます。
お湯からあげたらすぐに冷水に入れて冷まします。
これでどんなグッタリした花でもシャッキリ・イキイキになり、長持ちするのです。
りんどう・ききょうは切り口を金槌で叩いて潰します。
母が売る花は、イキが良くて長持ちすると言われるそうです。
今年で辞めると公言してみたものの
「せめてウチの分だけでも頼む。」と言われるそうで
足腰が丈夫なら、また来年もやるんだろうな・・・って気がします。