ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

真夜中の騒動

2012年10月24日 | 文蔵
私の寝室は2F和室です。

そう、“鳥部屋”です。

私のイビキがうるさくて、ぶんちょズが眠れないかもしれない

とも思ってみたけれど、他に部屋が無いので仕方ないよね。
(オットと同室だと、オットのイビキがうるさくて私が眠れないのよ。)

昨夜布団に入ろうとしたら、ダンボールハウスからおぶんが出てきた。

どした?いつもはハウスから出てこないのに。

私の指にとまり、ぷくぷくになってだるそうに目をつむっている。

時々踏んばるけど何も出てこない。

こ・・・これは! 

お玉ちゃんが詰まってる?????

大変だ――――――

      

時間はもう11時を回っている。病院は無理。

ハウスの中の方が暖かいと思うんだけど、入ろうとしない。

止まり木じゃないと踏んばれないから?

指にのせたまま、そ~~っとコタツの中へ入れてみた。

真ん丸になったままじーっとしている。

よしよし、コタツの中は暖かいでしょ。

おぶんの足が時々私の指をキュっと握る。

踏んばってるんだね、頑張るんだよ。

そんなこんなの不自然な姿勢のまま一時間以上。

やっと排卵してくれました~~~

汚れたお尻をお湯で洗って、またコタツの中に入れて乾かして。

ハウスのヒーターをMAXにしたら、自分から入ってくれたので一安心。

「弱」にしてたから寒かったのかもね、ゴメンね。

おぶんが産んだ軟卵



カルシウム補給しなきゃ~。

今朝、部屋の電気をつけたら、おぶんがハウスから出てきた。

私の指にとまって暫く後、朝一発目のでっかいうん○排出。

よぉ~~し



まだぷくぷくになってるし、嘴の色も悪いし、動きも鈍いから部屋を暖めておかなきゃね。


大騒動の一夜。

私だけじゃなく、えももとっても心配してたんですよ。

えもも寝ようとしないの。ハウスに入ろうとしない。

私の頭や肩にとまって、おぶんをじーっと見ているの。

わかるんだね。

喧嘩ばかりしてたけど、本当はとっても仲良しなんだ。
コメント (6)
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