ぶんちょずが
オットに近づかないから
オットは外のスズメを可愛がり出した。
毎朝欠かさずお米を庭に置く。
1日 約 一合。
朝、まだ薄暗いうちから
雛であろう鳴き声が米を要求。
オット、いそいそと起き出して
一合の米を置く。
あっという間に無くなるのさ。
衝立の後ろから、隠し撮り。
衝立の上から覗いても
逃げない強者、一羽。
ちっちゃい 雛ぴょん。
あの声で鳴かれたら
ついつい米を追加しちゃうのよ。
人間が食べるより
スズメにやる米が多いのさ。
ま、こんな事も今だけなんだ。
雛が完全に巣立ったら来なくなるから。
オットに近づかないから
オットは外のスズメを可愛がり出した。
毎朝欠かさずお米を庭に置く。
1日 約 一合。
朝、まだ薄暗いうちから
雛であろう鳴き声が米を要求。
オット、いそいそと起き出して
一合の米を置く。
あっという間に無くなるのさ。
衝立の後ろから、隠し撮り。
衝立の上から覗いても
逃げない強者、一羽。
ちっちゃい 雛ぴょん。
あの声で鳴かれたら
ついつい米を追加しちゃうのよ。
人間が食べるより
スズメにやる米が多いのさ。
ま、こんな事も今だけなんだ。
雛が完全に巣立ったら来なくなるから。