ぶんぶんのひとり言

文鳥達とのふれあいと
その他いろいろ綴ります。

カラスの通せんぼ

2020年03月02日 | ひとり言
私の行先に
カラスの大群
何故そこにいるのか分からんが
そこを通らねば帰れないのよ


ゆっくり通るから
お願い
ビックリしないでね


歩くほどのスピードで🚶‍♂️
時速10キロ以下で行くから
どいてね


飛んで逃げたり
そっと避けたり
嫌がらせのように動かなかったり
なんとか通過できたけど

カラスは賢いから
刺激すると仕返しされるもんね

母が
隣の畑のばあちゃんと
母の畑の隅で腰を下ろして休憩中
カラスがうるさくてばあちゃんが
石を投げたんだと
その後一旦家に帰り
2時間ほど後に畑に戻ったら
母の育てたトウモロコシ🌽が全滅してた
「食べた」のではなく荒らされた
獣でも人間でもなく
カラス‼️
何という嫌がらせ

母曰く
石をなげたのは私じゃ無いのに
なんでウチの畑を荒らすかな
隣のばあちゃんの畑を荒らせばいいのに
頭悪いカラスだな〜😁

隣のばあちゃん曰く
そりゃ悪かったねぇ〜
ウチのトウモロコシ🌽持ってって
食べて〜😁

仲良しばあちゃん同士だったから
しばらくこの話をネタに笑ってた

二人とも逝ってしまったけど
楽しい思い出話
今でも笑い話

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