我が家のダンボール事情

私の住む町内では年に数回、地元の小学生と父兄の方達による『資源回収』があります。

回収資源は新聞・雑誌・広告・ダンボール・アルミ缶・スチール缶・・・

いつもは市の資源ごみ集積所まで運ぶのですが、学校関係には協力もしたいので、この日の為に残しておきました。

　あずきちゃん、邪魔しないでくれよ～！

暑い納屋で汗だくになりダンボールと格闘するパパさんが、あずちゃん相手に文句を言っています。

　隠れ家、見っけ～！



あらま～ちょうどいい大きさの箱を見つけたようですね。この箱は横に持ち手用の穴が開いています。

最近は猫らしく、箱インの楽しさを覚えたようで、隙あらば・・・箱の中で遊ぶ事も多くなりました。

面白いからチョッカイをかけてみようかな・・・あずちゃんは単純だから、挑発に乗るのも早いのであります。



　何も今これで遊ばなくても、ちゃんとしたのがあるだろう！（ｂｙ、パパさん）

ちゃんとしたのって、コレの事



２個の丸い穴から出入りをしたり、横にある３つの穴から手を出して遊んだりも出来るんだわ～

　だって、お母さんいつまで経っても作ってくれないもん！



　覚えていたのか・・・りんごのダンボールハウスを参考に、あずきちゃんの秘密基地を作るって言っちゃったしね～

結局そういう事をする時間も体力も無く、あずきちゃんは自分でお気に入りの箱を見つけたようです。

りんごちゃんも仔犬の頃から、犬用のオモチャにはあまり興味を示しませんでした。

　りんちゃん、それお父さんが探してた軍手だよ！　


　ヤダッ！自分で見つけたもん。

　これも、そこに落ちてた！



　それは物干し竿の先っぽ。いつの間に取れちゃったんだろう？

　小さいお子さんが居るご家庭もそうでしょうが、犬や猫も想定外の物で遊びます。

あずきちゃんが遊びだすと、家族はまず標的になっている『ブツ』の確認から始まるんですよ。

箱に目覚めたあずきちゃんの為にと、我が家のダンボールはまたてんこ盛りになっていくんだろうな。　

　確かに捨てるの下手っぴ！　りんごより　

りんごへの応援、ヨロシク！

あずきへの応援、ヨロシク！