ラングドック=ルーション / Villa Symposia "Cinsault 2018"

2020-02-08 | (自然派)ワイン / (Natural) wine
これ、イイ!!
すごくイイ!!

「こんな女の子に出会いたい!」
そんな、ピュアっピュアなワイン。
な~に言ってんだか。苦笑

Villa Symposia "Cinsault 2018"
/ ヴィラ・サンポジア
「サンソー 2018」




・仏ラングドック=ルーション
・サンソー95%
 &ムールヴェードル5%
・サンスフル(亜硫酸、完全無添加)

誠に勝手ながら、これまで
「ラングドック=ルーション」
のワインは、

・グルナッシュ
・シラー
・カリニャン
・ムールヴェードル

という(葡萄品種で)、
スペインに近く(低価格だけど)

あまり得意でない/
洗練されていないイメージでしたが、

このワインは、
そんな暖かい地方特有の
"しまり(=緊張感)のない"方向性

かと思いきや、

親しみ易さの向こう側に
しっかりとクールな表情も
秘めており、

なんといっても、中学時代の
陸上部の可憐な女子を想わせる
ピュアさ/透明感がとっても素敵で

思わず、頬が
緩んで/ほころんでしまいます☆

明日!?師匠のお店へ伺った際、
在庫がまだ残ってたら、
ぜんぶ買い占めちゃうかも!

そんな、愛しさに満ちた1本。

・・・・・・・・・

改めて、(勝手に)師匠さん、
すごいなぁ!!

当日、白ワイン3本でお願いした
予算に対し、
1本分、余裕ができたため、

急きょ、赤も1本、
お願いしたのです。

※赤はブルゴーニュの
「ピノノワール系が好き!」
とお伝えする中、

週末スペシャルの試飲用、
仏ローヌの
グルナッシュ50%、シラー50%

ワインはいかが?と、
(有料試飲を交えて)
お薦めいただくも、

(ボトルの底の方ということもあり)

どうしても、
グルナッシュ&シラーな
そのワインは好きになれず、

「もっとキレイな味わいがよい」と、
(身の程をわきまえない)お願い。

しかし、そこはプロの酒屋さん。

ならば・・・と、
写真のボトルを
選んでいただいたのでした!

それが、どストライク!!
(凄すぎる・・・)

僕の、憧れのワインショップさん。

明日!?は、果たして
どんなワインを選んでくださるのか、
わくわく&ドキドキ!!
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