![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/b3/567fece1113069b2a060ee28b51a9812.jpg)
~赤身肉のお勉強~
メニューは
「ブラウンスイス牛の炭焼き」
生産:吉田牧場(岡山)
手当て:サカエヤ(滋賀)
焼き:宮崎シェフ(ラピヨッシュ)
週末の夜7時、
お忙しい時間帯にお邪魔するも、
店主の林さんが
ニコニコ迎えてくださいます。
お肉の部位(=内もも)や、
熟成方法(=枯らし)など、
お聴きしたかった
メニューに載っていない情報も
丁寧に教えてくださいます。
わくわく、ドキドキ。
お食事処までの帰り道、
我慢し切れず、
ビニール袋の隙間から
お持ち帰り容器に
顔を近づけると・・・
熟成牛と粗挽き胡椒の
香ばしさが鼻腔をくすぐり、
なんとも食欲をそそります。
※まるでお預けを食らっている
ワンちゃんの気分。笑
さぁ、食事処に到着し、
いざ、実食!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/27/96d4f843578c96ded1d1e5b350461955.jpg)
第一印象は、
「噛めば噛むほどに、赤身肉の
ストイックな旨味が広がる」
驚くのは、
カットされた肉の厚みにより、
旨味の感じ方が、全然異なること!
0.7cmくらいだと、
ローストビーフのように
マイルドな口当たり。
肉厚1cm超の
極厚切りになると・・・
お年寄りがきっと難儀される
アスリートのような筋肉質/硬さ
(ややゴムに近い食感)で、
いつまでも噛むほどに
溢れ出すジューシーさは、
決壊したダムのよう。
なぜ、こんなに筋肉質なのか?
元々、吉田牧場さんの
ブラウンスイス牛は、
「放牧乳牛で高齢」のため、
「食肉としての価値は低」かった。
しかし、この
「とびきり健やかな真っ当な牛」を
サカエヤ・新保さんが
時間をかけて
じっくり付き合っていくことで、
独特の味がでてくる・・・
※※
料理家・山脇りこ氏の表現より
(リンク先はサカエヤさんのHP)
・・・・・・
ラピヨッシュさん、
この度も、貴重な食体験を
ありがとうございます!
付け合わせの、
身体がよろこぶ「無農薬サラダ」&
日本一の「皮付きポテト」も☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/02/7629e1d61c3037b24bbdb35d7d9b43b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f5/bc444061539da44e514bf77160411967.jpg)
【付記】
1点だけ、
これは消費者の率直な感想として、
(ワインと一緒ではなく、
お料理単体でいただいたため)
お肉の粗挽き胡椒の加減&
ポテトの塩加減が
too muchに感じられ、
口内炎に気づいてしまいました
(苦笑)
次回、大切な仲間と集い、
お店で、ワイン&お料理&トークを
堪能できる日が待ち遠しいです☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/8a/f91a28a7f3f00c7e7388886e59899acf.jpg)
#吉田牧場
#ブラウンスイス牛
#枯らし熟成
#サカエヤ
#La_Pioche #ラピヨッシュ
#うちピヨ
メニューは
「ブラウンスイス牛の炭焼き」
生産:吉田牧場(岡山)
手当て:サカエヤ(滋賀)
焼き:宮崎シェフ(ラピヨッシュ)
週末の夜7時、
お忙しい時間帯にお邪魔するも、
店主の林さんが
ニコニコ迎えてくださいます。
お肉の部位(=内もも)や、
熟成方法(=枯らし)など、
お聴きしたかった
メニューに載っていない情報も
丁寧に教えてくださいます。
わくわく、ドキドキ。
お食事処までの帰り道、
我慢し切れず、
ビニール袋の隙間から
お持ち帰り容器に
顔を近づけると・・・
熟成牛と粗挽き胡椒の
香ばしさが鼻腔をくすぐり、
なんとも食欲をそそります。
※まるでお預けを食らっている
ワンちゃんの気分。笑
さぁ、食事処に到着し、
いざ、実食!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/27/96d4f843578c96ded1d1e5b350461955.jpg)
第一印象は、
「噛めば噛むほどに、赤身肉の
ストイックな旨味が広がる」
驚くのは、
カットされた肉の厚みにより、
旨味の感じ方が、全然異なること!
0.7cmくらいだと、
ローストビーフのように
マイルドな口当たり。
肉厚1cm超の
極厚切りになると・・・
お年寄りがきっと難儀される
アスリートのような筋肉質/硬さ
(ややゴムに近い食感)で、
いつまでも噛むほどに
溢れ出すジューシーさは、
決壊したダムのよう。
なぜ、こんなに筋肉質なのか?
元々、吉田牧場さんの
ブラウンスイス牛は、
「放牧乳牛で高齢」のため、
「食肉としての価値は低」かった。
しかし、この
「とびきり健やかな真っ当な牛」を
サカエヤ・新保さんが
時間をかけて
じっくり付き合っていくことで、
独特の味がでてくる・・・
※※
料理家・山脇りこ氏の表現より
(リンク先はサカエヤさんのHP)
・・・・・・
ラピヨッシュさん、
この度も、貴重な食体験を
ありがとうございます!
付け合わせの、
身体がよろこぶ「無農薬サラダ」&
日本一の「皮付きポテト」も☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/02/7629e1d61c3037b24bbdb35d7d9b43b3.jpg)
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【付記】
1点だけ、
これは消費者の率直な感想として、
(ワインと一緒ではなく、
お料理単体でいただいたため)
お肉の粗挽き胡椒の加減&
ポテトの塩加減が
too muchに感じられ、
口内炎に気づいてしまいました
(苦笑)
次回、大切な仲間と集い、
お店で、ワイン&お料理&トークを
堪能できる日が待ち遠しいです☆
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#吉田牧場
#ブラウンスイス牛
#枯らし熟成
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#うちピヨ