いつも、ありがとうございます！
記事を更新しない日にも
たくさんのアクセスを頂戴し、
心より御礼を申し上げます。
今回は、明日のビールイベントで
20名超の方々を前にお話する
スピーチ原稿を発表いたします。
・・・・・・・・・・・
ご紹介に預かりました、
ただけんです。
平日は、お堅い新聞記者。
休みの日は、
ビアライターをやっています。
10分ほどお時間をいただき、
「ビールの楽しみ方」について、
お話ししたいと思います。
クラフトビールに出会って
10年以上が経ちました。
ビールを楽しむには、
ボトルを買って家で飲む方法と
ビアパブに出かけて飲む方法と
2種類あると思うのですが、
僕の場合、ついこないだまで、
９９%、家飲みでした。
ボトルを買ってきて、家で飲む。
クラフトビールを飲むときは、
ノートを取り出します。
まず、ビールの色を確かめ、
次に、香りを嗅ぐ。
そして、口の中で味わう。
このプロセスの１つ１つを
ノートにメモしていきます。
黒いとか、
チョコレートみたいな香りとか、
シナモンの味がするとか。
僕にとってビールは
仲間とワイワイ騒ぐための
「とりあえずビール」ではなく、
ワインや日本酒のように、
一口ずつ「味わいを楽しむ」
アトラクションなのです。
学生時代にアルバイトした酒屋
(※静岡のリバティ)では、
クラフトビール、ワイン、日本酒、
ウイスキー、ブランデーなど、
世界のあらゆるお酒を
テイスティングしながら先輩たちと
ディスカッションしていました。
感じたことを
コトバに翻訳することが、
たまらなく好きな僕は、
気がつくと、
アメリカやドイツなど、
世界のビールコンテストで
審査員を務めることができる
ビール審査員の資格を
取っていました(笑)
好きこそものの上手なれ、
自分でもビックリです(笑)
その審査員の資格が、
(一社)日本地ビール協会の
ビアジャッジというものです。
(※のちほど、お話いたします)
そんなこんなで、
僕にとってビールとは
ひとりでノートを取りながら
楽しむものだったのですが、
昨年の夏、
大きな変化が起きました。
テレビや雑誌でも有名な、
東京は、北千住のブルーパブ
「さかづきブルーイング」さんを
訪れると、
お客さんの半分以上が女性で、
お子様連れのママ友ばかり。
北千住の街に
完全に溶け込んでいました。
そして、ビールをつくるのは
なんと！
アサヒビールを脱サラした女性、
金山(尚子)さん。
理系出身の金山さんは、
(僕の見るところ)
ビールを飲むより
造ることが大好きで、
そんな「さかづきブルーイング」
のカウンター席には、自然と
クラフトビール好きが集まり、
ひとりでフラッと入っても、
隣のお客さんと楽しくお喋り。
これは、かなり衝撃的でした！
できてから1年半くらいなのに
その街にすっかり溶け込み、
初対面のお客さん同士が、
いつのまにか、友達になれる。
このマジックをキッカケに、
僕はビアパブを
訪ねるようになりました。
※ちょっと休憩します
(ペットボトルで水分を補給)
僕は考えました。もっと
仲間とビールを楽しみたい！
せっかくなら、
僕の審査員としてのスキルを
活かして
100種類(!!)を超える
クラフトビールの
魅力／多様性を伝えたい！
こうして、
「REALテイスティングツアー」の
企画がスタートしました。
何をするかと言うと、
徒歩5分圏内に6つのビアパブが
ひちめく横浜の野毛で、
パブクロール
／ビール巡りをします。
30種類以上のクラフトビール！
それだけではありません。
お店ごとに「テーマ」を設定して
“飲み比べ”します。
たとえば、スタウト、ポーター、
シュバルツ、ボックという
黒いビールを4種類集めて、
見た目は変わらないけど、
味わいと香りが
どのように違うのか？
「なぜ」違うのか？を
世界各地でビール審査員を務める
大先輩にレクチャーして
いただきます。
※ビアパブを経営する大先輩の
ご協力があって
初めて実現できる企画です。
(先輩ありがとうございます！)
楽しく、マジメにビールを学ぶ！
こうして、
大先輩のレクチャーを皮切りに、
ビールツアーがスタートします。
皆さま、いかがでしょうか？
明日15:00から横浜で開催します。
ご応募お待ちしております！(笑)
最後に、僕も大先輩も
隣の和泉さんも所属する
「日本地ビール協会」について
お話させていただきます。
・・・・・・・・・・・
わくわくドキドキ。
※なお、写真は、
世界一ドリンカブルな
ログスドンのセイズーン☆
記事を更新しない日にも
たくさんのアクセスを頂戴し、
心より御礼を申し上げます。
今回は、明日のビールイベントで
20名超の方々を前にお話する
スピーチ原稿を発表いたします。
・・・・・・・・・・・
ご紹介に預かりました、
ただけんです。
平日は、お堅い新聞記者。
休みの日は、
ビアライターをやっています。
10分ほどお時間をいただき、
「ビールの楽しみ方」について、
お話ししたいと思います。
クラフトビールに出会って
10年以上が経ちました。
ビールを楽しむには、
ボトルを買って家で飲む方法と
ビアパブに出かけて飲む方法と
2種類あると思うのですが、
僕の場合、ついこないだまで、
９９%、家飲みでした。
ボトルを買ってきて、家で飲む。
クラフトビールを飲むときは、
ノートを取り出します。
まず、ビールの色を確かめ、
次に、香りを嗅ぐ。
そして、口の中で味わう。
このプロセスの１つ１つを
ノートにメモしていきます。
黒いとか、
チョコレートみたいな香りとか、
シナモンの味がするとか。
僕にとってビールは
仲間とワイワイ騒ぐための
「とりあえずビール」ではなく、
ワインや日本酒のように、
一口ずつ「味わいを楽しむ」
アトラクションなのです。
学生時代にアルバイトした酒屋
(※静岡のリバティ)では、
クラフトビール、ワイン、日本酒、
ウイスキー、ブランデーなど、
世界のあらゆるお酒を
テイスティングしながら先輩たちと
ディスカッションしていました。
感じたことを
コトバに翻訳することが、
たまらなく好きな僕は、
気がつくと、
アメリカやドイツなど、
世界のビールコンテストで
審査員を務めることができる
ビール審査員の資格を
取っていました(笑)
好きこそものの上手なれ、
自分でもビックリです(笑)
その審査員の資格が、
(一社)日本地ビール協会の
ビアジャッジというものです。
(※のちほど、お話いたします)
そんなこんなで、
僕にとってビールとは
ひとりでノートを取りながら
楽しむものだったのですが、
昨年の夏、
大きな変化が起きました。
テレビや雑誌でも有名な、
東京は、北千住のブルーパブ
「さかづきブルーイング」さんを
訪れると、
お客さんの半分以上が女性で、
お子様連れのママ友ばかり。
北千住の街に
完全に溶け込んでいました。
そして、ビールをつくるのは
なんと！
アサヒビールを脱サラした女性、
金山(尚子)さん。
理系出身の金山さんは、
(僕の見るところ)
ビールを飲むより
造ることが大好きで、
そんな「さかづきブルーイング」
のカウンター席には、自然と
クラフトビール好きが集まり、
ひとりでフラッと入っても、
隣のお客さんと楽しくお喋り。
これは、かなり衝撃的でした！
できてから1年半くらいなのに
その街にすっかり溶け込み、
初対面のお客さん同士が、
いつのまにか、友達になれる。
このマジックをキッカケに、
僕はビアパブを
訪ねるようになりました。
※ちょっと休憩します
(ペットボトルで水分を補給)
僕は考えました。もっと
仲間とビールを楽しみたい！
せっかくなら、
僕の審査員としてのスキルを
活かして
100種類(!!)を超える
クラフトビールの
魅力／多様性を伝えたい！
こうして、
「REALテイスティングツアー」の
企画がスタートしました。
何をするかと言うと、
徒歩5分圏内に6つのビアパブが
ひちめく横浜の野毛で、
パブクロール
／ビール巡りをします。
30種類以上のクラフトビール！
それだけではありません。
お店ごとに「テーマ」を設定して
“飲み比べ”します。
たとえば、スタウト、ポーター、
シュバルツ、ボックという
黒いビールを4種類集めて、
見た目は変わらないけど、
味わいと香りが
どのように違うのか？
「なぜ」違うのか？を
世界各地でビール審査員を務める
大先輩にレクチャーして
いただきます。
※ビアパブを経営する大先輩の
ご協力があって
初めて実現できる企画です。
(先輩ありがとうございます！)
楽しく、マジメにビールを学ぶ！
こうして、
大先輩のレクチャーを皮切りに、
ビールツアーがスタートします。
皆さま、いかがでしょうか？
明日15:00から横浜で開催します。
ご応募お待ちしております！(笑)
最後に、僕も大先輩も
隣の和泉さんも所属する
「日本地ビール協会」について
お話させていただきます。
・・・・・・・・・・・
わくわくドキドキ。
※なお、写真は、
世界一ドリンカブルな
ログスドンのセイズーン☆
