【焼津】 麺創房LEO / Mensoubou LEO @Yaizu,Shizuoka

2023-06-30 | 中国料理 / Chinese cuisine
麺、スープ、トッピング、
1品1品の完成度が非常に高く、
まるで食べる芸術♪

キラキラ輝く様子は、宝石のよう☆

はいっ、いただきました!
静岡・焼津の自然派ラーメン
「麺創房LEO」の"冷香麺"。

それも、限定の「極み鰹」★


【葛藤】
静岡出張が決まり、
スケジュールを確認すると、
"朝ラー"ができそう!

頭の中は、日本一大好きな
ルデッサンの「かけ冷ラーメン」
溢れていました☆

(新幹線に乗るまで・・・)

ところが、ふと思い出したのです。
前回の静岡出張で断念した、
「冷たいラーメン」のお店を!


むむむ。

120%、身体と心が喜んでくれる
いつものお店を目指したものか。

はたまた、
リサーチの感覚からかなりの逸品と
期待が持てる未開の地を目指すか。

はっはっは、
もう、迷った時点で決まりです 苦笑

こと食べ物に関して、僕は
ワクワクした対象は、試さなければ
満足できない性格なのです♪


そんなわけで、
新幹線を降りてからルートを変更し、
「麺創房LEO」へ!!

【重要】
さぁ、ここからが本番です。

・9:00に到着、先客は5名。
・9:15「お待たせしましたー」

ええ??
何もなかった/当たり前のように
挨拶するパート!?のおばちゃん。


・順番が来て券売機で食券を購入
・着席

おばちゃん
「冷たいラーメンの連食
 できないんですよ~」

??
そんな情報、どこにもw
(平日の開店6番目なのに・・・)


※ノーマルな冷香麺を
 目的に来たのですが、限定の
 「極み鰹」も気になるー!!

見たところ、
スープ(出汁)が違うっぽいので

最初に、
冷香麺の"かけ"(1,080円)で
シンプルな旨みを堪能し、

それから、
超贅沢品の限定「極み鰹」
(1,400円)をいただき、

いざ、至福の食べ比べを★


・・・と心躍らせていたのですが、
おばちゃん「スープは同じ」
厨房に確認「連食できません!」

エエーッ!?
本当にスープ同じかなぁ。。
(メニューの文言は・・・苦笑)

ならば、せっかくですので、
とびきりの食材をこれでもか!
と用いた"限定"をいただきましょう。


食レポは、冒頭をご参照♪

【その他】
・おばちゃんの"叫び声"
(ここは体育会系の部活か??笑)

・店主らしき男性の"顎マスク"
(その状態で元気な挨拶やめて 苦笑)

・エアコンの冷房が鬼
(特に女性に辛そう・・・w)

そして、最も驚いたのは、
配膳されたのが10:00。


本来の開店時間9:00に並び、
先客は5名でしたw

券売機で食券を購入したのは
9:20でしたw

・・・1杯1杯に
真心を込めて料理される、
とっても素敵です☆

最もお安いラーメンが
1,080円から、
利益の確保、大事です☆

だけど、もう少し
オペレーションとサービスを
見直して、

回転率を上げ、
ノーマルな接客を行えば、

価格を20%抑えても
同等以上の利益を確保できて、
顧客満足度も高まるのでは...苦笑

はいっ、余計なお世話です!笑


いやぁ、老婆心と言いましょうか、
味がとびきり良いだけに、
イロイロもったいないなぁ、と。

自分が提供したいものを
あくまでも自分のやり方で提供する、
昭和な気質もカッコイイけど、

(実際に、僕の前に並んでいた
 常連さんと思しきオジサンたちは
 特に問題ないようでしたが、)

料理そのものの
クオリテイだけでなく、

接客も価格設定も
お店のつくりなども含めて
トータルで評価したい僕には、

接客の水準が
せめて世間一般の水準くらい
あればなぁ・・・

などと思うのでした。苦笑

以上、長くなりました!
(ご馳走様です★)

これも味わいに感動したからこそ
愛ゆえの内容なのだと、
ご理解いただけますと幸いです♪


#焼津グルメ #無化調ラーメン
#麺創房LEO #冷香麺
#静岡ラーメン #静岡グルメ
#MensoubouLEO #Yaizu
#noMSG #ramen

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 志賀高原ビール「ピルス!?」/... | トップ | メカジキ&オリーブサーモン ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

中国料理 / Chinese cuisine」カテゴリの最新記事