2月某日、静岡は浜松の
フランス料理レストラン
「ラサリーブ」さんへ。
お目当ては、鈴木シェフが
腕によりをかけて振る舞う
「第37回 ジビエの会」
今回は、なんと!
グルメな大先輩とご一緒する中、
持ち込みワインでペアリングも♪
※これまで7度の訪問は、
出張の合間に単身で来店し、
炭酸水での"エア"ペアリング。笑
おお~、ワインが飲める~!
鈴木シェフの料理の魅力について
食べながら飲みながら語れる~!!
もうですね、
(前の月に)予約した瞬間から
テンション上がりまくりです☆
どのワインで
ペアリング/マリアージュに
挑戦するか、悩みまくりです★
いざ、実食!!
一皿目
「鹿ブータンノアールと
フォワグラのミルフィーユ」
ワイン
~ドメーヌ・ソガ
「サンシミ ヴォルプチュー2018」~
鈴木シェフが大切にされる
ワイルドな味わいの中の"酸味"と
素敵なハーモニー♪
2018年ヴィンテージならではの
"落ち着いた"官能的なテイストも◎
※なお、「ワインの若さ」を
ちょっぴり懸念し、メイン用の
古酒も空けちゃいました!! 笑
Cascina Degli Ulivi
"Nibiô Pinolo
Monferrato Dolcetto 2005"
/ カッシーナ・デッリ・ウリヴィ
「ニビオ ピノーロ
モンフェラート・ドルチェット」
・・・うん、こちらの
(土のニュアンスが豊かな)ボトル、
見事な包容力です♪
以降、
まさかの「赤ワイン2本」体制で
進行します!笑
二皿目
「猪のトリップ、アラカーン」
熱々のパン
三皿目
「月の輪熊のフィレ、グリル」
「若いハクビシンのコピルアク風味」
ムホ~ッ!!笑
噛むほどに、湧き出てくる
月の輪熊の旨味/ジュースが
濃厚なこと!!
※口に含んだ瞬間は、
(誤解を恐れずに言うと)
どちらも「焼き鳥」みたい。
しかし、噛みしめるほどに、
豊かな世界が広がります☆
(もう普通の肉には戻れない...笑)
四皿目
「穴熊のポトフ、ビーツの香り」
じつは、鈴木シェフの料理の中で
僕は「スープ」が一番、二番を争う
くらい好きなのですが、
今回のポトフも、
スタンディングオベーション★
"五味"が複雑にからみ合い、
目をつぶれば、濃密で広大な世界
(=宇宙)が広がります♪
何よりも驚いたのは、
2種類のワインとの(異なる世界観での)
素敵なマリアージュ!!
ポトフ&酸味の美しいワイン。
(あ~、気持ち良いなぁ♪)
続いて、
ポトフ&包容力の抜群なワイン。
(神様、もう少しだけ...照)
とびきり美味しい料理とワインの
掛け算が演出する、
至福のマリアージュ。
はぁ~~~、
フランス料理、最強です★
五皿目
「雷鳥の穀物サラダ」
わわわ。
敢えて"冷製"で調理された
ユニークな逸品。
とにかく初めての
"獣けもの"した冷たい味覚に、
言葉を必死で探します。笑
大変恐縮ながら、
オリーブオイルをたっぷりかけて
いただくと、めちゃんこ美味に☆
さらに、
パンの上に乗せて挟めば・・・
ジビエの
とんでもない冷製サンドイッチの
完成です!!
六皿目
「片桐さんの獲った若猪の
ロッシーニスタイル」
うわっ!!
濃厚なソースに加えて
トリュフ&フォアグラのWパンチ。
豪快に頬張りましょう!
出たーーーっ!!!!!!
濃厚に濃厚を何層にも重ねる
フレンチの旨味爆弾っ!!
~こんなん、反則やん!
旨くない訳がないやん。笑笑~
【メインの後・・・】
七皿目
「チーズの盛り合わせ」
八皿目
「ジビエのケーキ、熊のアイス、
穴熊のビスケット」笑
さらに、
ギャルソンから衝撃の提案が・・・
「三皿目に、若いハクビシンの
"コピルアク"風味として用いた
(かの有名なジャコウネコの)
コーヒーもご提供できますが、
いかがいたしましょう?」
グルメな大先輩と僕、
顔を見合わせて、決断します。
「では、いただきましょう!」
・・・以上、
浜松の「ラサリーブ」さんが贈る
「第37回 ジビエの会」でした。
ご馳走様です!!
【御礼】
鈴木シェフ、ギャルソンさん、
そして、ご同席いただきました
大先輩さまに、大感謝です!!
(いやぁ、よく喋りました。笑)
→次回から、ひとりに戻れるかな??
【ご参考】
2020年11月の「第25回 ジビエの会」
~山鶉のサンドイッチ、
雷鳥のアンクルートなど~
2022年11月、第7回目の訪問
「お昼のフルコース」
~ほぼジビエ!!笑~
※付記※
今回の、2種類のワインに対して
鈴木シェフとギャルソンさんから
どのような感想をいただけるのか、
とっても楽しみです♪
※お店のラインアップは
クラシックな銘柄が中心なのです。
【最後に】
お気に入りなお店の料理と
一緒に楽しみたいワインを、
完全に僕の主観で
マイセラーからチョイスして
お店に持ち込み、
当日は、
1皿ごとに率直な意見交換。
・・・こんなに贅沢な
フランス料理(ジビエ)体験、
他所でできるかな??
大先輩のご厚意に
改めまして感謝いたします!!
(楽しかったなぁ~☆)
#浜松グルメ #ラサリーブ #ジビエ
#鈴木孝治
#LaSalive #Hamamatsu
#gamemeat #DomaineSogga
#CascinaDegliUlivi #naturalwine
フランス料理レストラン
「ラサリーブ」さんへ。
お目当ては、鈴木シェフが
腕によりをかけて振る舞う
「第37回 ジビエの会」
今回は、なんと!
グルメな大先輩とご一緒する中、
持ち込みワインでペアリングも♪
※これまで7度の訪問は、
出張の合間に単身で来店し、
炭酸水での"エア"ペアリング。笑
おお~、ワインが飲める~!
鈴木シェフの料理の魅力について
食べながら飲みながら語れる~!!
もうですね、
(前の月に)予約した瞬間から
テンション上がりまくりです☆
どのワインで
ペアリング/マリアージュに
挑戦するか、悩みまくりです★
いざ、実食!!
一皿目
「鹿ブータンノアールと
フォワグラのミルフィーユ」
ワイン
~ドメーヌ・ソガ
「サンシミ ヴォルプチュー2018」~
鈴木シェフが大切にされる
ワイルドな味わいの中の"酸味"と
素敵なハーモニー♪
2018年ヴィンテージならではの
"落ち着いた"官能的なテイストも◎
※なお、「ワインの若さ」を
ちょっぴり懸念し、メイン用の
古酒も空けちゃいました!! 笑
Cascina Degli Ulivi
"Nibiô Pinolo
Monferrato Dolcetto 2005"
/ カッシーナ・デッリ・ウリヴィ
「ニビオ ピノーロ
モンフェラート・ドルチェット」
・・・うん、こちらの
(土のニュアンスが豊かな)ボトル、
見事な包容力です♪
以降、
まさかの「赤ワイン2本」体制で
進行します!笑
二皿目
「猪のトリップ、アラカーン」
熱々のパン
三皿目
「月の輪熊のフィレ、グリル」
「若いハクビシンのコピルアク風味」
ムホ~ッ!!笑
噛むほどに、湧き出てくる
月の輪熊の旨味/ジュースが
濃厚なこと!!
※口に含んだ瞬間は、
(誤解を恐れずに言うと)
どちらも「焼き鳥」みたい。
しかし、噛みしめるほどに、
豊かな世界が広がります☆
(もう普通の肉には戻れない...笑)
四皿目
「穴熊のポトフ、ビーツの香り」
じつは、鈴木シェフの料理の中で
僕は「スープ」が一番、二番を争う
くらい好きなのですが、
今回のポトフも、
スタンディングオベーション★
"五味"が複雑にからみ合い、
目をつぶれば、濃密で広大な世界
(=宇宙)が広がります♪
何よりも驚いたのは、
2種類のワインとの(異なる世界観での)
素敵なマリアージュ!!
ポトフ&酸味の美しいワイン。
(あ~、気持ち良いなぁ♪)
続いて、
ポトフ&包容力の抜群なワイン。
(神様、もう少しだけ...照)
とびきり美味しい料理とワインの
掛け算が演出する、
至福のマリアージュ。
はぁ~~~、
フランス料理、最強です★
五皿目
「雷鳥の穀物サラダ」
わわわ。
敢えて"冷製"で調理された
ユニークな逸品。
とにかく初めての
"獣けもの"した冷たい味覚に、
言葉を必死で探します。笑
大変恐縮ながら、
オリーブオイルをたっぷりかけて
いただくと、めちゃんこ美味に☆
さらに、
パンの上に乗せて挟めば・・・
ジビエの
とんでもない冷製サンドイッチの
完成です!!
六皿目
「片桐さんの獲った若猪の
ロッシーニスタイル」
うわっ!!
濃厚なソースに加えて
トリュフ&フォアグラのWパンチ。
豪快に頬張りましょう!
出たーーーっ!!!!!!
濃厚に濃厚を何層にも重ねる
フレンチの旨味爆弾っ!!
~こんなん、反則やん!
旨くない訳がないやん。笑笑~
【メインの後・・・】
七皿目
「チーズの盛り合わせ」
八皿目
「ジビエのケーキ、熊のアイス、
穴熊のビスケット」笑
さらに、
ギャルソンから衝撃の提案が・・・
「三皿目に、若いハクビシンの
"コピルアク"風味として用いた
(かの有名なジャコウネコの)
コーヒーもご提供できますが、
いかがいたしましょう?」
グルメな大先輩と僕、
顔を見合わせて、決断します。
「では、いただきましょう!」
・・・以上、
浜松の「ラサリーブ」さんが贈る
「第37回 ジビエの会」でした。
ご馳走様です!!
【御礼】
鈴木シェフ、ギャルソンさん、
そして、ご同席いただきました
大先輩さまに、大感謝です!!
(いやぁ、よく喋りました。笑)
→次回から、ひとりに戻れるかな??
【ご参考】
2020年11月の「第25回 ジビエの会」
~山鶉のサンドイッチ、
雷鳥のアンクルートなど~
2022年11月、第7回目の訪問
「お昼のフルコース」
~ほぼジビエ!!笑~
※付記※
今回の、2種類のワインに対して
鈴木シェフとギャルソンさんから
どのような感想をいただけるのか、
とっても楽しみです♪
※お店のラインアップは
クラシックな銘柄が中心なのです。
【最後に】
お気に入りなお店の料理と
一緒に楽しみたいワインを、
完全に僕の主観で
マイセラーからチョイスして
お店に持ち込み、
当日は、
1皿ごとに率直な意見交換。
・・・こんなに贅沢な
フランス料理(ジビエ)体験、
他所でできるかな??
大先輩のご厚意に
改めまして感謝いたします!!
(楽しかったなぁ~☆)
#浜松グルメ #ラサリーブ #ジビエ
#鈴木孝治
#LaSalive #Hamamatsu
#gamemeat #DomaineSogga
#CascinaDegliUlivi #naturalwine