というわけで、
静岡のリバティで
アルバイトしながら、
稼いだお金のほとんどを
世界各国、200種類以上の
輸入ビールに投資する
という、今振り返ると
ものすごく贅沢な学生生活を
過ごしていました。
ついには、
クラフトビール好きが高じて
ベルギーへ飛び立つことに。
※旅行資金は、論文コンテストで
県内の企業さんから頂戴した
有難い奨学金。
→国際関係学を専攻していたので
まさにフィールドワーク!!
このとき、ゲントの
シェ・レオンティンという
ビアパブ併設レストランで飲んだ
ラ・トラッペ(Blond)と
GANDAVUM(DryHopping)の
KEG(樽生)が、抜群に旨かった!
※なんというか、
先月もデュッセルドルフで
ユーリゲのアルトを飲みながら
感じたこと。
歴史ある欧州のビールを
本場で体験すると、
現地の文化そのものを味わう。
ビールのクオリティは、
大半の日本のビールのような
「ビアスタイルに忠実に
うまくまとめた優等生」
ではなく、
「俺たちはどこにもない
俺たちだけのビールを
造っているんだ!」
そういう気概/個性/
オリジナリティが
ダイレクトに伝わってくる
力強さがある。
特に、アルトを醸す方には、
「アルト"みたいなもの"を
造ってみました~」ではなく、
デュッセルドルフ現地で
提供されるときの
「木樽」のニュアンスを
きっちり出していただきたいなー!
と、ここまで書いても、
「日本のクラフトビール市場を
盛り上げるには、
身近な、国産の優れたビールを
紹介することが大切」
そんなシンプルな事実に気づいた、
という、本題に辿りつけないため
続きます!
静岡のリバティで
アルバイトしながら、
稼いだお金のほとんどを
世界各国、200種類以上の
輸入ビールに投資する
という、今振り返ると
ものすごく贅沢な学生生活を
過ごしていました。
ついには、
クラフトビール好きが高じて
ベルギーへ飛び立つことに。
※旅行資金は、論文コンテストで
県内の企業さんから頂戴した
有難い奨学金。
→国際関係学を専攻していたので
まさにフィールドワーク!!
このとき、ゲントの
シェ・レオンティンという
ビアパブ併設レストランで飲んだ
ラ・トラッペ(Blond)と
GANDAVUM(DryHopping)の
KEG(樽生)が、抜群に旨かった!
※なんというか、
先月もデュッセルドルフで
ユーリゲのアルトを飲みながら
感じたこと。
歴史ある欧州のビールを
本場で体験すると、
現地の文化そのものを味わう。
ビールのクオリティは、
大半の日本のビールのような
「ビアスタイルに忠実に
うまくまとめた優等生」
ではなく、
「俺たちはどこにもない
俺たちだけのビールを
造っているんだ!」
そういう気概/個性/
オリジナリティが
ダイレクトに伝わってくる
力強さがある。
特に、アルトを醸す方には、
「アルト"みたいなもの"を
造ってみました~」ではなく、
デュッセルドルフ現地で
提供されるときの
「木樽」のニュアンスを
きっちり出していただきたいなー!
と、ここまで書いても、
「日本のクラフトビール市場を
盛り上げるには、
身近な、国産の優れたビールを
紹介することが大切」
そんなシンプルな事実に気づいた、
という、本題に辿りつけないため
続きます!