いつもの魚ランチ / My favorite "fish lunch"

2019-09-24 | 日本料理 / Washoku
女将さんの魚ランチ




・金目鯛の照り焼き(伊豆)
・太刀魚の岩塩焼き(和歌山)

金目鯛。
"照り焼き"もいいなぁ☆
脂のノリ&調味料のおいしい関係

太刀魚。
細~い骨を取り除くのが大変
だけど、次回、お造りで
出せるように頑張ります☆
by女将さん

※こぼれ話※
女将さん曰く、
「太刀魚」は"馴染みがうすく"て、
注文いただけないことが多い...涙

同じ理由で、
「ほうぼう」や「平政」も...

・・・・・・・・・

うわぁ~、

「平政」
の味わい深さと、
白身特有のサッパリ感を両立した
独特な美味しさ。

僕は大好物だけどなぁ!
("ブリ属3種"の
ブリ&カンパチよりも★)

→新潟出張で、2度訪れた
 回転寿司「弁慶」でいただいた
 1皿3コで260円の平政(佐渡産)。

 
※あの1皿だけのために
 再訪したいっ!!笑

もう1つ、女将さんが
市場に出回らない幻の魚として
挙げたのが「アラ」

僕も、佐賀の魚山人さんで
いただいて以来、弁慶さんで
久しぶりにいただきました。


身の締まり、上質な旨味、
→北海道で食べられない魚の中で
 間違いなく上位にランクイン!!

・・・・・・・・・

※余談※
「弁慶」にて1皿2コ 520円で
いただいた「ノドグロ」が、

皮を炙られ、
レモンも添えられて出されたこと。


そして、僕には
脂のノリがキツ過ぎたので、
「焼いた方が好み」と伝えると、

ただけんさん、
失礼な言い方かもしれないけど、
それは年齢の問題、とのお返事。

きっと20代の若い頃だったら
大トロや霜降り肉を好むように
"脂っこい"のもOKだったはず!

...なるほど。

確かに、最近の僕は、
「とんかつ」「フライドチキン」
「ラーメン」「中国料理」等々、

すすんで食べなく/食べれなく
なってきました。

・・・・・・・・・

お酒だと、

『ビール』は、
20代の頃に愛飲したヘビー級な
"インペリアル"系や
ドッペルボックなどから、

最近は、英国のエールや
ドイツ/チェコ系のラガーへ。

『ワイン』も、
同じく"パワフル系"なボルドーや
米国のカベルネよりも、

ブルゴーニュの赤や
北イタリアの白/オレンジへ。

...ストライクゾーンが
ますます狭くなり、
困っています。苦笑

え~っと、ともかく

僕は魚への愛情がハンパない
女将さんのスペシャルランチが
大好きなのだ☆
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