駿府城散策後東名高速に乗り家路と急いだ
途中の「牧之原SA」で休憩
売店等をウロチョロしていたら「掛川城」のデカイ,ポスターが
眼に飛び込んだ
アレレ……掛川市にお城が有るなんて知らなんだ
疲れた老体にムチ打つて即行くことに
東名掛川インターを降りて近い所にお城が有った
以下掛川市観光情報の参照です
掛川城は室町時代、駿河の守護大名今川氏が遠江進出を狙い
家臣の朝比奈氏に命じて築城させたのが掛川城のはじまりです
戦国時代には、山内一豊が城主として10年間在城しました
働き盛りの一豊は大規模な城郭修築を行い、天守閣、大手門を建設するとともに、
城下町の整備や大井川の治水工事などに力を注ぎました
掛川は、一豊の人生にとって大きな意味をもつ土地であり、
高知城は掛川城を模して作られたとも伝えられています
現在の掛川城は、平成6年(1994年)4月に「東海の名城」
と呼ばれた美しさそのままに、日本初の「本格木造天守閣」
として復元されたものです。
掛川城周辺には、四季桜、しだれ桜、ソメイヨシノが約130本植えられており
毎年春には多くの人の目を楽しませています。
オイラも数多くの城巡りをして来たが
山内一豊が居城として来た事は此処に来て初めて知りました
四国の高知城でも山内一豊が馬に乗った像が有り
山内一豊もアッチコッチで
頑張ったことが良く解った
震災等で破壊され復元された城ですが
何か堂々とした風格等々を感じさせられた
金沢市の「兼六園」前に有る金沢城も一部復元が終わり
立派な城となっているが
同じ復元でも掛川城復元と比較すると
比較対象に成らない
石垣から外側に出ている城も初めて見た
城内から掛川市が展望できる
欲の皮ツッパリ歩き回り
老体が悲鳴を上げている
更にムチ打って爆撮りするオイラ
いい加減爆撮りも考える時が
来ると思って居る
今日この頃です
日本の百名城巡り残り僅かかな……
東名の掛川インターに入り豊田インターまでノンストップ
家に到着がPM4:00頃
カァーさんに疲れたとも言えず……
今回で静岡の旅報告は終わりです
覗いて頂き有り難う御座いました
先日北海道の旅無事帰ってきましたが
四国の旅を次回に報告させていただきます