昨日は、中一の次男が体育祭の振休でした。
普段、学校が休みの日は野球が必ずあるので、病気か大雨じゃない限り、家でゆっくりできる日はありません。
だから、貴重な休みの日は、できるだけアタシも休みを取って、二人でデートしようと思っています。
母親と一緒に遊んでくれるのも、今のうちだけでしょうから…
さて、昨日は午前中陸上部に出ることになっていたので、アタシも仕事を片付けて…昼に家で落ち合ってお出かけ。
中三の長男も、11時30分には試験が終わるので、長男とも待ち合わせ。
待ち合わせ場所は、友達のやってる美容院。
友達のお母さんが、何十年も定連さんを相手に続けてきた、椅子が二つしかないちっちゃな美容院。
今は、母娘でやっています。
この間、シャンプーしてもらっていたあたしの顔の上に、お母さんふざけて「クサヤの干物」置くんですよ…
一応アタシ客なのよ~そりゃないよ!
でも、いつもコーヒーを出してくれたり、夕方行けばビールが出てきてそのまま宴会突入したり、父も母も亡くしたアタシには、なんかあったかいお茶目な母を思い出させる場所でもあるんです。
最近息子たちもその雰囲気を気に入って、そこで切ってもらうようになりました。
今日は長めに。とか、立たせてとか。横は短くするかな~とか。いろいろ適当に言っても、カッコよく切ってくれるから、リラックスして座っています。
途中、米屋のハナコがご来店。
「お、いらっしゃい!久しぶりだね~」の声に振り返ると、ワンちゃんですよ。
しばらく、店の中でくつろいで帰っていきました。
マジで、たまに犬もカットするそうです。
おばあちゃんに、「学校から歩いてきたから腹減った…」と、長男。
なにやら一緒にどこかへ行きました。
10分くらいで、手にカツサンドを持って、満面の笑顔で帰ってくる長男。
「え~スミマセン!少しは遠慮しろよ~!」と言っていたのに、「お茶も…」と、今度はお茶までおごらせちゃって…
カット中の次男、気になって後ろをチラチラ見てました。
何とか、終わって次に移動。
車の中では、まじめな次男が「お兄ちゃんは、ズーズーしい!買ってあげるよ!と言われても、いえ結構です…くらいいいなよ!」「言ったじゃん!」「言ったけど、顔がにやけて、超嬉しいのがバレバレなんだよ!」「それはどうしようもない…」なんて会話が…
次に行ったのは、某メシや。
てんこ盛りのランチ、メチャうまです!
3月まで、この店の隣に住んでいたから、店長とは仲良しです。
「アイス食うか?」と言われ「うん!!」と嬉しそうに応えたのは次男。
甘いものが大好きで、いくらお腹いっぱいでも食べれるそうです。
今度は長男が「お前、少しは遠慮しろよ!」「だって~」と次男。
なんだ、どっちもどっちだね。
帰り際、「三男君は?」と聞かれ、「彼は学校だよ~ここにきたことばれたら、悔しがるだろうな~」と言うと、「ちょっと待ってて!」と店長はなにやら作り出した。
3分後ニコニコと持ってきたのは、カツどん!!
お土産だって。どんぶりごと。
「え~!!喜ぶよ!!ありがとう!!!」と嬉しそうなお母さんに、二人の息子は言いました。
「少しは遠慮しろよ~~~~!!」
車に乗り込む前に、春まで住んでた社宅の敷地にびわの実を見つけ、「デザートにしよう!」と木登りをしてとり始めた3人は、息がぴったり。
食べ物への執着と、抜け目のなさは、親子以外の何者でもないと確信した母でした…
普段、学校が休みの日は野球が必ずあるので、病気か大雨じゃない限り、家でゆっくりできる日はありません。
だから、貴重な休みの日は、できるだけアタシも休みを取って、二人でデートしようと思っています。
母親と一緒に遊んでくれるのも、今のうちだけでしょうから…
さて、昨日は午前中陸上部に出ることになっていたので、アタシも仕事を片付けて…昼に家で落ち合ってお出かけ。
中三の長男も、11時30分には試験が終わるので、長男とも待ち合わせ。
待ち合わせ場所は、友達のやってる美容院。
友達のお母さんが、何十年も定連さんを相手に続けてきた、椅子が二つしかないちっちゃな美容院。
今は、母娘でやっています。
この間、シャンプーしてもらっていたあたしの顔の上に、お母さんふざけて「クサヤの干物」置くんですよ…
一応アタシ客なのよ~そりゃないよ!
でも、いつもコーヒーを出してくれたり、夕方行けばビールが出てきてそのまま宴会突入したり、父も母も亡くしたアタシには、なんかあったかいお茶目な母を思い出させる場所でもあるんです。
最近息子たちもその雰囲気を気に入って、そこで切ってもらうようになりました。
今日は長めに。とか、立たせてとか。横は短くするかな~とか。いろいろ適当に言っても、カッコよく切ってくれるから、リラックスして座っています。
途中、米屋のハナコがご来店。
「お、いらっしゃい!久しぶりだね~」の声に振り返ると、ワンちゃんですよ。
しばらく、店の中でくつろいで帰っていきました。
マジで、たまに犬もカットするそうです。
おばあちゃんに、「学校から歩いてきたから腹減った…」と、長男。
なにやら一緒にどこかへ行きました。
10分くらいで、手にカツサンドを持って、満面の笑顔で帰ってくる長男。
「え~スミマセン!少しは遠慮しろよ~!」と言っていたのに、「お茶も…」と、今度はお茶までおごらせちゃって…
カット中の次男、気になって後ろをチラチラ見てました。
何とか、終わって次に移動。
車の中では、まじめな次男が「お兄ちゃんは、ズーズーしい!買ってあげるよ!と言われても、いえ結構です…くらいいいなよ!」「言ったじゃん!」「言ったけど、顔がにやけて、超嬉しいのがバレバレなんだよ!」「それはどうしようもない…」なんて会話が…
次に行ったのは、某メシや。
てんこ盛りのランチ、メチャうまです!
3月まで、この店の隣に住んでいたから、店長とは仲良しです。
「アイス食うか?」と言われ「うん!!」と嬉しそうに応えたのは次男。
甘いものが大好きで、いくらお腹いっぱいでも食べれるそうです。
今度は長男が「お前、少しは遠慮しろよ!」「だって~」と次男。
なんだ、どっちもどっちだね。
帰り際、「三男君は?」と聞かれ、「彼は学校だよ~ここにきたことばれたら、悔しがるだろうな~」と言うと、「ちょっと待ってて!」と店長はなにやら作り出した。
3分後ニコニコと持ってきたのは、カツどん!!
お土産だって。どんぶりごと。
「え~!!喜ぶよ!!ありがとう!!!」と嬉しそうなお母さんに、二人の息子は言いました。
「少しは遠慮しろよ~~~~!!」
車に乗り込む前に、春まで住んでた社宅の敷地にびわの実を見つけ、「デザートにしよう!」と木登りをしてとり始めた3人は、息がぴったり。
食べ物への執着と、抜け目のなさは、親子以外の何者でもないと確信した母でした…
お初にお邪魔致します。
楽しい息子さん立ちが伝わってきますよ~
中学生になるとなかなか親との会話も、距離感が遠くなりつつ不安な日々がちですよね。
でも 拝見していますと、本当に羨ましい限りです。 こんな家族に慣れたらきっと毎日が楽しいだろうな~~~と常に感じて降ります。
これからもますます家族の絆を強めて、頑張って下さい。勝手な訪問で失礼な事、お許しを!
いいのか悪いのか…
過干渉だといわれることもあります。
でも、赤ちゃんの時も大人になっても、アタシにとって息子は息子でして…かけがえのない存在で、彼らのおかげでアタシの人生は喜びも悩みも多い、一人だけじゃ味わえない豊かなものになっているんです。
アタシは、欲張りなんでとことん彼らと関わって、同じものを見たり感じたり、常に4人分の人生を味わいたいと望んでます。
そうゆうアタシを、嫌がらずに受け入れてくれている息子はエライ!
たけちゃんマンさん、大きなたまねぎ美味しそうですね~
もしかしてご近所かな??
沢山の作物も、息子みたいに大事に育てたものでしょう。