ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から593~595日目(12/10~12/12) 発熱 病院へ

2016-12-12 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

11日の午後、なんとなく元気なし。好きなヨーグルトもごはんもいやいや食べる感じだった。

夜中、くちゃくちゃごっくんが激しく、吐きそうになるが吐かず。

12日の朝、起きて来てもいつものおはようの儀式がない。

昨日の寝る前と朝起きての尿量が多い。シート一面が濡れるほど。

それほど水分摂っていないと思うのに。

元気もない。ごはんを食べること躊躇する。

が、食べる。お皿をきれいに舐めまわすこともなく、お片付けもしない。

寝ていても目がしょぼしょぼして力がない。

病院にいく。40℃の熱。

血液検査、エコー、レントゲン、尿検査をする。

血液検査。白血球が19700。白血球の中身、感染症に反応しているものがでているのこと。

ALP379 基準値23~360だから少し高め。まあ正常値と考えてよいとのこと。

CRP17.08 これは高すぎ。

エコーで胃腸、腎臓、肝臓、膀胱を見る。

肝臓の動脈が少し白く映っているけれど、問題とするものではない。

腎臓、膀胱はきれい。

胃腸。朝食べたものがまだ残っている。胃も十二指腸も動きがゆるい。

胸のレントゲンはとてもきれいで全く問題なし。

ウイルスや細菌は特定できない。

が全体の検査結果から胃腸に問題があるということに。

犬に対して「風邪」という表現はあまりしないということだが。

わかりやすく人に例えるなら「胃腸にくる風邪」

風邪で胃腸の働きが悪くなっているのだろうとのこと。

熱は高いが食べられているので、入院は見送り。

抗生剤、整腸剤、胃薬を3日飲む。

水曜日にCRPの測定をする約束。

CRPが下がって早くよくなりますように。