11日の夕方、症状が悪化。ごはんも水も食べない、飲まない。
薬の投薬ができない。時間が遅く、辻堂まで行けないので樋口先生と相談し
近くの病院で点滴を受けることに。
近くの病院の先生は膵炎を疑った。私的には膵炎とは思えなかったが。
膵炎を視野にいれた痛みどめと吐き気止めの注射をされた。
こてっと眠るかもしれませんと言われたが、家についたときにはもうふらふら。
昏々と眠る。不安になって樋口先生に失敗行動だったかなと電話。
それほどつよくないものだから大丈夫。かえって眠れてよいかも、と慰められた。
12日朝。朝になってもぴくりともせず。寝室からリビングに運んだら
少し目が覚めたようなので排尿のみさせる。
相変わらず水もごはんもノー。
病院に行く。樋口先生は昨日のエコーでちゃんと膵臓の確認をしていた。
エコー画面をもう一度チェックしてくれたが問題なさそう。
でも気になるのなら膵炎検査しちゃいましょう、ということでした。
問題なし。
やはり今日も胃腸の動きが緩慢。
白血球は基準値に戻る。熱も38℃台に下がっていたけれど。
CRPが17から19に上昇していた。
昨日の注射の効果は時間的にもうきれているから。
まだぼうっとしているのはCRPが高いからだろうとのこと。
ごはんを食べられないから投薬できないので。
入院して静脈点滴治療にすることになる。
毎日点滴に通うことは不可能ではないけれど、ゆうらの体にも負担がかかるから
入院にした。
3日間の予定。面会に行くと帰りたくなっちゃうだろうから、がまんしよう。
明日電話で様子を聞くことにしよう。
金曜日には迎えに行きたい。