ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

かーちゃんの ふたつの寛解

2016-12-14 | かーちゃんの難病

ゆうらさんはまだ入院中です。

あの小さい黒いコがいないだけで、部屋の中が広くて、さびしい。

体は小さいけど存在感はとてつもなく大きいってこと、しみじみ感じます。

時間が過ぎるのがすごく遅く感じられる。

こんなときは動くのがいちばん。

もしかしたら週末に退院できるかもしれないから。

週末に予約してあった私のリウマチの診察に今日行ってきました。

前回の診察時にした血液検査の結果がでていました。

リウマチの薬の副作用チェックをかねた、体全体に対する血液検査。

なんと! オール基準値内!

RFというリウマチの状態を示す数値、基準は15以下のところ4でした。

始めてRFを調べたときは61。投薬を始めて1か月くらいで21に。

そして今回4。

なんていうことでしょう~。

骨の破壊度の数値は最初から基準値内でしたけど。

今回は更に下がっていました。

ついでに計った骨密度も正常でした。

最近のリウマチ治療の世界はかなり進化していて。

以前はRFのみで判断していたらしいですが、最近はCCP抗体検査というのが

一回だけ保険適用で受けられます。

このほうがよりリウマチかどうを確定できるのです。

私の場合CCP抗体がばっちり高かったので、リウマチは確定しているのです。

今回の数値がすべて基準値内ということは。

リウマチが根治したのではなくて、寛解状態になったということ。

症状が治まった、ということなのです。

この寛解状態をキープすることが大切になってきます。

根治すればいいけどね、それは無理なので。

それでもこの数値はかなーーーりうれしい。

ゆうらさんもリウマチは寛解状態なので、追いつきましたね。

これから親子でキープできるように気をつけないと、ね。

今も数値は低くなったのに、手や肩が痛かったりするんですけど。

これはリウマチとは関係なく、何か気が付かないうちに負荷を

かけすぎているんだと思うよ、と言われました。

言われてみると、ココロあたりがなくもない。

すこし気をつけてみようと思います。

リウマチとは関係ないけど、コレステロールも高かったのです。

それも、中性脂肪も基準値となりました。

少し薬の力もかりたけど、2か月くらいでこれだけ数値を抑えられるのは

なかなかすばらしいとほめられました。

ま、ちょっと努力したからね。

これもこのままキープしたいと思います。

何事も油断禁物ですね。

それと。

もうひとつの難病らしきもの。

間質性膀胱炎(に限りなく近い症状といったほうが正しいかな)

こちらもかなりの好調。

寒いときに薬を減らすと心配だから、春になって暖かくなってきたら

ひとつづつ薬をへらすことになりました。やったねー。

あとはゆうらさんが元気に退院できるのを待つのみです。

 

骨密度やリウマチや更年期にはイソフラボンがいいんだよ、

と今日先生に言われました。

実は言われる前から、最近イソフラボン意識して摂ってたんですよね~。

イソフラボン摂るようになってから膀胱炎、かなり良い感じになったんですよね。

納豆とか豆腐とか。先生はきなこがいいよって言ってましたね。

あと、タンパク質を摂るといいらしいです。

スキムミルクがいいそうです。

牛乳だとコレステロールを増やしちゃうらしい。スキムミルクは脂肪分がないし。

栄養も取れるんですって。摂りすぎには注意が必要だけれど。

取り入れてみようと思います。

ゆうらさんは。

ヨーグルトを変えようと思います。

今はガゼリ菌が主のヨーグルトなんですけど。

胃に働きかけるLGに戻そうと思います。

いろいろ勉強して、正しい情報を取り入れて。

親子で元気にならないと、ね。

 

今日の夜、病院に電話してゆうらさんの様子を聞こうと思います。

明日、やっぱり面会に行ってみようかな、とも思っています。

たくさんの方がブログに来てくれているみたいです。

ご心配ありがとうございます。

また報告します。

では、またね、です。

 

 


ステロイド最終投薬から596日目(12/13) 入院

2016-12-13 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

11日の夕方、症状が悪化。ごはんも水も食べない、飲まない。

薬の投薬ができない。時間が遅く、辻堂まで行けないので樋口先生と相談し

近くの病院で点滴を受けることに。

近くの病院の先生は膵炎を疑った。私的には膵炎とは思えなかったが。

膵炎を視野にいれた痛みどめと吐き気止めの注射をされた。

こてっと眠るかもしれませんと言われたが、家についたときにはもうふらふら。

昏々と眠る。不安になって樋口先生に失敗行動だったかなと電話。

それほどつよくないものだから大丈夫。かえって眠れてよいかも、と慰められた。

12日朝。朝になってもぴくりともせず。寝室からリビングに運んだら

少し目が覚めたようなので排尿のみさせる。

相変わらず水もごはんもノー。

病院に行く。樋口先生は昨日のエコーでちゃんと膵臓の確認をしていた。

エコー画面をもう一度チェックしてくれたが問題なさそう。

でも気になるのなら膵炎検査しちゃいましょう、ということでした。

問題なし。

やはり今日も胃腸の動きが緩慢。

白血球は基準値に戻る。熱も38℃台に下がっていたけれど。

CRPが17から19に上昇していた。

昨日の注射の効果は時間的にもうきれているから。

まだぼうっとしているのはCRPが高いからだろうとのこと。

ごはんを食べられないから投薬できないので。

入院して静脈点滴治療にすることになる。

毎日点滴に通うことは不可能ではないけれど、ゆうらの体にも負担がかかるから

入院にした。

3日間の予定。面会に行くと帰りたくなっちゃうだろうから、がまんしよう。

明日電話で様子を聞くことにしよう。

金曜日には迎えに行きたい。

 

 

 


ステロイド最終投薬から593~595日目(12/10~12/12) 発熱 病院へ

2016-12-12 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

11日の午後、なんとなく元気なし。好きなヨーグルトもごはんもいやいや食べる感じだった。

夜中、くちゃくちゃごっくんが激しく、吐きそうになるが吐かず。

12日の朝、起きて来てもいつものおはようの儀式がない。

昨日の寝る前と朝起きての尿量が多い。シート一面が濡れるほど。

それほど水分摂っていないと思うのに。

元気もない。ごはんを食べること躊躇する。

が、食べる。お皿をきれいに舐めまわすこともなく、お片付けもしない。

寝ていても目がしょぼしょぼして力がない。

病院にいく。40℃の熱。

血液検査、エコー、レントゲン、尿検査をする。

血液検査。白血球が19700。白血球の中身、感染症に反応しているものがでているのこと。

ALP379 基準値23~360だから少し高め。まあ正常値と考えてよいとのこと。

CRP17.08 これは高すぎ。

エコーで胃腸、腎臓、肝臓、膀胱を見る。

肝臓の動脈が少し白く映っているけれど、問題とするものではない。

腎臓、膀胱はきれい。

胃腸。朝食べたものがまだ残っている。胃も十二指腸も動きがゆるい。

胸のレントゲンはとてもきれいで全く問題なし。

ウイルスや細菌は特定できない。

が全体の検査結果から胃腸に問題があるということに。

犬に対して「風邪」という表現はあまりしないということだが。

わかりやすく人に例えるなら「胃腸にくる風邪」

風邪で胃腸の働きが悪くなっているのだろうとのこと。

熱は高いが食べられているので、入院は見送り。

抗生剤、整腸剤、胃薬を3日飲む。

水曜日にCRPの測定をする約束。

CRPが下がって早くよくなりますように。

 


ステロイド最終投薬から588~592日目(12/5~12/9)

2016-12-10 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

全日晴れ時々曇り 13~15℃くらい

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

リンパの腫れ変わりなし。


練習中?

2016-12-05 | 優来のこと

ゆうら> やっぱさ しょーなんがーる これできないと まずいっしょ?

て、ことで??

ゆうら> さーふぃん ぜっさん れんしゅうちゅー なのん

 

て・・・・・・

 

アイロン台で??????