ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

命日

2021-05-14 | ミュウさん・クーさんのこと

今日はミュウさんの命日です。

月日が流れるのって 本当に早い。

ミュウさんの姿がなくなって 12年だけど。

もっと長く感じるようになったこの頃です。

時々 無性に会いたくなる時があります。

なんたがすべてがうまく行かなかったり 悲しいことがあったすると ミュウさんのもとに行きいなぁ・・

なんて思うこともあります。

私も年取って 打たれ弱くなってきたんだね きっと。

死んだらどうなる? って 生きてる者 誰にもわからないけれど。

私が虹の橋に行きついたら 向こうから背中にクーさんを乗せて ものすごい勢いでミュウさんが迎えに来てくれる事。

夢見てるから。信じてるから 怖くないよ。

もうすこし ミュウママは頑張るから 待っていてね。

また一緒にお散歩しよう。

今も これからも ずっと。

大好きな 大切なミュウさんへ。

 

清志郎さんも亡くなってから 何年過ぎたのかな?

昔 新宿厚生年金会館(今は違う施設になってるんだったかな?)の前ですれ違った時

「清志郎さん?」って声かけたら 少しはにかんで

「どもっっ」って言ってくれた笑顔が忘れられません。

あちらの世界で元気に 楽しく自転車乗り回していますように。


眼科定期検診3回目

2021-05-13 | 進行性網膜萎縮症(PRA) 眼科検診・診察記録

本当なら6月でよかった 眼科定期検診。

でも ゴールデンウィークに入ったあたりから 壁や物にぶつかる頻度が多くなって。

お散歩や部屋の中を歩いていても ちょっとしたことで方向を見失ってしまって

その場でくるくる回ったり 不安そうにその場にたたずんでしまうことが度々。

ああ。とうとう。

光まで失ってしまったのかなぁ と思った。

いずれはやってくることと 覚悟はしていたけれど。

やっぱり 落ち込むなぁ・・と。

 

本当に光を失くして 暗闇の世界に行ってしまったのか 確認したくて 予定より早いけど定期検診に行ってきました。

大滝先生は笑顔で迎えてくれたけれど あれ? 病院くるの ちょっと早いよね? という表情で

「なにかありましたか?」と。

ゆうらさんの様子を話したら 

「萎縮症のほかに少しだけ発症している白内障や核硬化症が進んで そうなっているのかもしれませんね」でした。

そして眼圧等 一連の検査。

結果は。

網膜の血管はもうほとんど確認できない。

でも 白内障や核硬化症はまったく進んでいない。

「人や物を形としては捉えられないと思うけれど 光はまだ感じていますよ。

目の前で手を振ったり かざしても反応はないけれど 光を当てると まぶしいっ!て反応しますから。 

でもね おかあさん ゆうらちゃん 同じ病気の他の犬より 進行がゆっくりです。

光の感じ方に 少し波があったりするのかな と思いますが。

実はもっと進行していると思ってたので 検査してこの結果に ちょっとびっくりです。

早いコは1週間で あっという間に失明したりもしますからねぇ。

おかあさんが きちんとサプリと点眼を続けてくれているからです。

ありがとうございます」って言われました。

「サプリはきっちりやっているけれど 点眼は4回のところ 2回しかやらなかったりするんですよぉ

申し訳ないです」というと。

「それでもこの結果ですから すごいですし。続けているからこそ ですよ」と先生。

そんなふうに言われると とてもうれしいわぁ

 

「見えない」ことは もうあきらめています。どうにも仕方がないことだから。

ただ ただ。 

光だけは 最後まで感じさせてあげたい 感じていてほしいと思っているのです。 

真っ暗闇なんて つらいもの。

網膜の血管がほぼ感じられない と言われても そうでしょうね としか思わなかった。

でも 光は感じてますよ。まぶしいって 反応しましたよって言われて。

本当にうれしかったし ほっとしました。

よかった

これからも サプリと点眼 続けます。

あ。それから。 

「部屋はいつも明るくしておくといいと思います。そのほうがゆうらちゃんも動きやすいでしょう」

はい。そうしまーす。

 

 

木曜の午後は 眼科以外 病院は休診です。眼科の患者さんしかいない。

しかも予約制だから ひと患者が終わる頃 次の患者さんが来る という感じなので。

診察もゆったり。

その後の 先生と看護師さんと しばしの雑談にも 心が和みました。

ゆうらさんの日々の話に笑ってくれたり 褒めてくれたり。

治療と関係なく かわいがってもくれました

主治医の樋口先生はもちろん 大滝先生も。

いつも笑顔で対応してくださるので ほっとした気持ちで 帰路につけます。

ありがとうございます

これといった問題はなかったので 「次回は半年後くらいでいいですよ」でした。

半年の間 無事に 元気で 楽しく過ごそうね ゆうらさんっ

 

そそ。先日トリミングに行って スッキリしましたよ~。

      ゆうら> あたし ほんとーは すりむ なんだから ね

         

          んー。でも前よりちょっと 膨らんでる かも・・よ・・

                  

 

 

 

 


真剣に考え 受け止めてね

2021-05-11 | 日常・つぶやき

かーちゃん このところちょっと整形外科系の部分に不調がでてまして。

様子を見てたけど あまり改善されないので レントゲンの1枚でも撮ってみっか? と

久々に もと職場の病院に行ってきました。

「ミュウママさーーん」と私を呼んだのは 現役の頃からの仲良しのレントゲン技師Aちゃんでした。

「おお? :元気?」って 相変わらずの第一声。

「あのさー 元気じゃないから来てるんじゃん?」とこれまたお決まりのワタクシの返事。

台に横たわったかーちゃんに「ほれ もっと膝を曲げて!」とAちゃん。

「痛いんだから もっと優しくやってよねー。いちおーワタシも患者なんだからさー」なんて

笑いながらお写真レントゲン撮影しましたよ。

 

今年になっても病院はずっとばたばたしていて 彼女は技師ですけれど お休みもままならない。

ゴールデンウィークも本来ならお休みですが すべてぶっ飛んだそうです。

そ。みんなコロナのせい。

コロナ患者さん まずは肺のレントゲン撮ったりするものね。

元職場 コロナの重症患者は診ていないと思うけれど PCR検査はやっているみたいだから

軽症患者くらいまでは きっと来ている模様。

 

彼女は私より年上で 今年度で定年を迎えます。

最後の年にとんでもないことになってしまってるけれど。

「もう少しだから 頑張って対応するよ。退職してコロナも終息したら 一緒に遊びまくってね~」とAちゃん。

もちろんだよ~。楽しみにしておこうねって 手を振ってレントゲン室を出たかーちゃんです。 

 

コロナ患者をたくさん受け入れていない病院でさえ 慌ただしく 落ち着かないのですから。

重症患者さんを受け入れている大きな病院のスタッフさんたちは ほんとうに。

本当に大変なんだと思います。

政府は人流は減ったと言っていますが 本当でしょうか。

すこしづつ緩和させる場所もありますが 本当に大丈夫でしょうか。

毎日発表される患者さんの年代 若い人が多くなっています。

今 そこに出かける 遊びに行くこと もう少し我慢すること できないでしょうか。

病院が逼迫していること。医療スタッフさんがお休みも充分にとれないこと。

それでも自分の任務だからと 頑張っていること。

なかなか身近に感じられないでしょうけれど。

想像してみてください。そして思いやってください。

私は前にも書いたけれど。 

大変だけど 疲れているけれど 頑張っている

友人を助けたい 守りたいのです。

どうか。

今の日本の状況を。真剣に考えてくださること お願いします。

 

そして。

私の大切な「息子」が暮らす インドの隣国ネパールも インド系の変異株で大変な状況になっているらしい。

どうか息子が無事で暮らしていますようにと 祈るばかりです。

 


いろいろあるねぇ と まだまだね の話('_')

2021-05-01 | 犬・猫と暮らして思うこと

ゆうらさん。

飼い主のスケジュールの都合で 例年より早く狂犬病予防ワクチン接種💉に行ってきました。

あいかわらず混んでいる ゆうらさんが通う動物病院。

混んではいますが ちゃんとコロナ対策されているので 心配はしていません。

病院へは基本 飼い主はひとりしか入れません

そのコの病状がとても悪く ご家族全員に説明をしたい してほしい等特別な事情でない限り 原則ひとり。

なので 我が家は運転手とーちゃんは 車のなかでスマホハンズ。やってろー

マスク着用必須。

病院入り口の受付機をタッチする前に アルコール消毒

中に入って受付する前に 体温検知機の前に立って検温。

平熱を確認できたら アクリルカーテンの向こう側のスタッフさんと 診察を受けたい内容等のお話をする。

受付がすべて済んだら 車で来た飼い主さんと患者は 順番が来るまで車で待機

順番が来たら 携帯に電話がきます。

徒歩や自転車などできた人は 待合室で 距離を取って座って待機

ソファにも「ここには座らないで」張り紙あり。

陽射しが強くなってきたから 外のベンチで待つ飼い主さんのために 大きなパラソルも設置されてます。

とにかく 行くたびに対策されることが 増えていってます。

今回はこれ👇 受付スタッフさんに「会計まで持っててくださいね~」って 渡されました。

順番来たら呼び出すためのもの ね。

今までは携帯鳴らしてたけど それも大変だったのでしょうね。

「17」はたぶん 診察は17番目ってこと。

この日は獣医さんが4人くらいいたので 実際はもっと早いですよ~。

順番くるとね ピーピー鳴って 画面に「診察の順番が来ました。待合室にお入りください」

みたいな文章が流れます。

で 院内に入って診察受けて。また車に戻って待機して。 

会計の準備ができると「会計にお越しください」って再び鳴ります。

いろんな対策用具? あるんだねえぇぇ

第2駐車場が少し離れてるんだけど そこまで届くみたいだから 感心じゃ

 

ゆうらさんの体を触診する樋口先生との雑談でも コロナの話になりましたが。

なんと ね。

イギリスとアメリカでは 獣医さんも「医療従事者」として正式に認められていて

優先的にコロナワクチン接種を受けているそうです

生活の中で 動物医療は不可欠なもの と認識 確立されているからだそうです。

そうなんだぁ。すばらしいねぇ

それに比べて日本は・・・・・・ねぇぇ

動物医療が 獣医さんが 人生に不可欠 なんて認められること。

まだまだまだ。いつになることやら ですよね

「だから 僕も一般人ってことで(笑) ワクチン接種はずっと先ですよ。

もうお互い みんなで気をつけていくしかないですねぇ」と 先生はいつもの優しい笑顔で言ってたわ。

マスクしてるけど その笑顔はわかるのよん

ほんとに それしかないですね~。

病院がクラスターになってお休みになってしまうと ゆうらさんはじめ 患者のみんながとーーーーっても困るから 

これからも 飼い主もしっかり予防対策守って 病院に入りますね

見ていると飼い主のみなさん きちんとして入って行ってるので 安心はしていますけれど。

お互い 心がけを忘れないようにしなくちゃ ね

 

夏日に近い日だったので 車待機も ちょっと暑かった ゆうらさん。

へーへーしてましたけど

いいコで注射 できました。もうおばちゃん大人だもんね そりゃそうね

先生についてた 勤務歴の浅い看護師さんが

「こんなモフモフのゆうらちゃん 初めて見たぁぁ

「毛が柔らかくて 気持ちいいですぅ」と もふもふ なでなで してくれました

そだね~ 過去にモフモフ状態で入院したことあったけど かなり前だからねぇ。

勤務歴の長い看護師さんにはお馴染みだけど。

彼女はほんとに初めて見たかもしれないなぁ。

可愛がってくれて ありがとう

 

「モフモフもかわいい」ってみんな言うけれど。

飼い主的には もう限界が・・・・・

っつーことで 来週「ゆらお」に変身しまーす。

はぁぁ やっと スッキリだっ! 特にかーちゃんの気持ちが(笑)

 

世の中ゴールデンウィークに突入ですが コロナで病院が逼迫しているようです。

お出かけする前に 本当に今じゃなくちゃいけないの? って考えましょう。

なにか楽しいこと見つけて おうちで過ごしてくださいね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ステロイド最終投薬から2083~2109日目(4/4~4/30)

2021-05-01 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。元気あり。

眼。最近少し壁等にぶつかることが増えたような気がするから 明るさを感じること 少し減ったのかな?

来月の眼科受診の時に伝えよう。

元気なので狂犬病予防ワクチン接種。

いつも6月にしているけれど 家の都合で前倒し。樋口先に 早めても大丈夫 との確認もとって接種。

接種後も問題なく過ごしている。

前足 肩関節の痛みも治まっている。痛みがでた時は常備薬を飲ませるお約束。

これからも 体重管理とお散歩のコントロールで乗り気って行きましょう。

次回 8月頃に関節のレントゲンを撮る。

それまで引き続き元気でいられますように。