ゆうらさん。
飼い主のスケジュールの都合で 例年より早く狂犬病予防ワクチン接種💉に行ってきました。
あいかわらず混んでいる ゆうらさんが通う動物病院。
混んではいますが ちゃんとコロナ対策されているので 心配はしていません。
病院へは基本 飼い主はひとりしか入れません。
そのコの病状がとても悪く ご家族全員に説明をしたい してほしい等特別な事情でない限り 原則ひとり。
なので 我が家は運転手とーちゃんは 車のなかでスマホハンズ。やってろー
マスク着用必須。
病院入り口の受付機をタッチする前に アルコール消毒。
中に入って受付する前に 体温検知機の前に立って検温。
平熱を確認できたら アクリルカーテンの向こう側のスタッフさんと 診察を受けたい内容等のお話をする。
受付がすべて済んだら 車で来た飼い主さんと患者は 順番が来るまで車で待機。
順番が来たら 携帯に電話がきます。
徒歩や自転車などできた人は 待合室で 距離を取って座って待機。
ソファにも「ここには座らないで」張り紙あり。
陽射しが強くなってきたから 外のベンチで待つ飼い主さんのために 大きなパラソルも設置されてます。
とにかく 行くたびに対策されることが 増えていってます。
今回はこれ👇 受付スタッフさんに「会計まで持っててくださいね~」って 渡されました。
順番来たら呼び出すためのもの ね。
今までは携帯鳴らしてたけど それも大変だったのでしょうね。
「17」はたぶん 診察は17番目ってこと。
この日は獣医さんが4人くらいいたので 実際はもっと早いですよ~。
順番くるとね ピーピー鳴って 画面に「診察の順番が来ました。待合室にお入りください」
みたいな文章が流れます。
で 院内に入って診察受けて。また車に戻って待機して。
会計の準備ができると「会計にお越しください」って再び鳴ります。
いろんな対策用具? あるんだねえぇぇ
第2駐車場が少し離れてるんだけど そこまで届くみたいだから 感心じゃ
ゆうらさんの体を触診する樋口先生との雑談でも コロナの話になりましたが。
なんと ね。
イギリスとアメリカでは 獣医さんも「医療従事者」として正式に認められていて
優先的にコロナワクチン接種を受けているそうです
生活の中で 動物医療は不可欠なもの と認識 確立されているからだそうです。
そうなんだぁ。すばらしいねぇ
それに比べて日本は・・・・・・ねぇぇ
動物医療が 獣医さんが 人生に不可欠 なんて認められること。
まだまだまだ。いつになることやら ですよね
「だから 僕も一般人ってことで(笑) ワクチン接種はずっと先ですよ。
もうお互い みんなで気をつけていくしかないですねぇ」と 先生はいつもの優しい笑顔で言ってたわ。
マスクしてるけど その笑顔はわかるのよん
ほんとに それしかないですね~。
病院がクラスターになってお休みになってしまうと ゆうらさんはじめ 患者のみんながとーーーーっても困るから
これからも 飼い主もしっかり予防対策守って 病院に入りますね
見ていると飼い主のみなさん きちんとして入って行ってるので 安心はしていますけれど。
お互い 心がけを忘れないようにしなくちゃ ね
夏日に近い日だったので 車待機も ちょっと暑かった ゆうらさん。
へーへーしてましたけど
いいコで注射 できました。もうおばちゃん大人だもんね そりゃそうね
先生についてた 勤務歴の浅い看護師さんが
「こんなモフモフのゆうらちゃん 初めて見たぁぁ」
「毛が柔らかくて 気持ちいいですぅ」と もふもふ なでなで してくれました
そだね~ 過去にモフモフ状態で入院したことあったけど かなり前だからねぇ。
勤務歴の長い看護師さんにはお馴染みだけど。
彼女はほんとに初めて見たかもしれないなぁ。
可愛がってくれて ありがとう
「モフモフもかわいい」ってみんな言うけれど。
飼い主的には もう限界が・・・・・
っつーことで 来週「ゆらお」に変身しまーす。
はぁぁ やっと スッキリだっ! 特にかーちゃんの気持ちが(笑)
世の中ゴールデンウィークに突入ですが コロナで病院が逼迫しているようです。
お出かけする前に 本当に今じゃなくちゃいけないの? って考えましょう。
なにか楽しいこと見つけて おうちで過ごしてくださいね~。