ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

南国のドリアンが食べたくなった~~~

2022年10月13日 | Luzon島
最近、時々思い出します・・・
トロピカルなフルーツを食べた時のことを!!!

特に印象に残っているのは「ドリアン」ですねぇ~~~
果物の王様と称されるドリアンですが、これほどまでに
好き嫌いが分かれる果物もないでしょう。






と言ってもただの好き嫌いではありません。フィリピンや
タイではでは、高級なため「女房を質に入れてでも食べたい」と
言われるほどで、ドリアンのことを考えるだけで
うっとりするという人と、そばにあるだけで逃げ出したくなる
という人もいて、その差が激しく両極端なのが特徴です。

嫌われてしまうその理由は、ドリアン特有の匂いです。
ホテルでは持ち込み禁止にしているところもある。
また飛行機でも機内に持ち込み禁止している航空会社もあるくらいです!!!






マニラにいた頃に何度か食べましたが、匂いがきつくて
たくさんは食べられません!!! ひと房がやっと!!!
食べるにはゴツゴツした鋭角のトゲがある硬い殻を
切り開かなければならない!!!
食べるのはその中身ですが、実(房)の中に大きな種があるので、
食べられる量は多くありません。






ドリアンの殻は、熟す前は緑色ですが、熟すと薄茶色になります。
1~3Kgほどある大きな実が、幹からたくさんぶら下がっている様子は
圧巻ですが、頭に落ちたら大変なことになるので要注意です。

ドリアンが「果物の王様」と呼ばれる他に「フルーツの悪魔」など
さまざまな呼ばれ方があるのも、匂いや味だけでなく、巨大で
風変わりな見た目にも由来しているからなんでしょうか!!!









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フィリピンのコンビニは「セブンイレブン」がダントツで多い!!!

2022年09月11日 | Luzon島
日本人の生活においてコンビニは欠かせない存在です・・・

今ではフィリピンにもセブンイレブンの店舗は
たくさんあります!!!
全土で約3000店舗を越えているんではないでしょうか!!!
年々増えています。

次に多いのはミニストップでファミリーマート、
ローソンと続きます~~~

フィリピン・セブンイレブンの店舗経営者は
台湾の会社が経営しています・・・

(店舗の外観)










(店内の陳列)













フィリピンにコンビニが出店する前から「サリサリストア」と
呼ばれる小さな小売店がある・・・
現在でもたくさんあって庶民は多く利用している。

サリサリストアは自分の家の軒先で生活に必要な
品物を一つから小分けして販売している・・・
さすがに生鮮食料品は販売していません!!!

小遣い稼ぎに商売を始める人が多い・・・
しかし、売り上げよりも販売商品を自分又は家族で
消費してしまうので、開店しても多くは店じまいを
してしまう!!!

そこで、セブンイレブンのロゴを拝借して
客集めに利用して店舗に掲げたのがこの画像です!!!
フィリピンは何でもありの国です!!!


(画像はネットから)
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マグサイサイ賞に服部医師が受賞!!!

2022年09月02日 | Luzon島
今年のマグサイサイ賞に「ベトナムの赤ひげ」で知られる
2万人の視力を救う、服部医師が受賞しました。

「アジアのノーベル賞」とされるラモン・マグサイサイ賞の
今年の受賞者が8月31日午前に発表された。今年の受賞者は4人。
うち1人は、2002年以降ベトナムで無償の眼科医療活動を
行い「ベトナムの赤ひげ」として知られる服部匡志医師(58)が
選ばれた。

他には、フィリピンで虐待を受けた児童の保護施設を全国に
設置する活動を推し進めてきたベルナデット・マドリッド医師(64)、
カンボジアで虐殺後のトラウマ患者に対する治療活動を行ってきた
チム・ソテアラ医師(54)、インドネシアで河川浄化活動を行う
フランス人環境運動家・映画監督のガリー・ベンチェギプさん(27)が
受賞した。

服部さんの授賞理由についてマモンマグサイサイ財団の
アウレリオ・モンティノラ会長は「ベトナムの僻地(へきち)や
貧困地区での人道的医療活動により2万人の視力を救うとともに、
能力と財産を他者のために費やすことで人生を変えられるということを
世界に示した」と説明。国境を越えた他者への献身をたたえた。


マグサイサイ賞とは、清廉な政治で支持を集めたが任期中に
飛行機事故で不慮の死を遂げたフィリピンの
ラモン・マグサイサイ第7代大統領を記念し創設。
1958年からアジア地域で傑出した社会貢献した個人・団体に
贈られている。

(現地邦字新聞から)





(現地報道から)

過去にも日本人が受賞しています。
https://blog.goo.ne.jp/c0513yi0c/e/6242db23d80c6de35133b3d0a1500a49  
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フィリピン新大統領が誕生!!!

2022年07月03日 | Luzon島
6月30日でドゥテルテ大統領の任期が終わり、7月1日からは
先日、選挙で当選確実になった「フェルディナンド・ボンボン・
マルコス・ジュニア」に引き継がれた。

フィリピンの憲法は大統領の任期を1期6年と定めており、
6月30日で任期が終了した。
そしてこの日は午前中に新大統領はマラカニアン宮殿に
向かい、退任するドゥテルテ大統領を表敬訪問した。




午後からは首都圏マニラ市の国立美術館で
大統領就任宣誓式が開かれ、ボンボン・マルコス
元上院議員が第17代フィリピン大統領に就任した。




就任式には、フィデル・ラモス、ジョセフ・エストラダ、
グロリア・アロヨの3人の大統領経験者と
イメルダ・マルコス故マルコス大統領夫人も出席。

そして、多くの外国からの高官、外交団、その他の
招待客のために就任式の後、マルコスは伝統的な
ヴァンドヌール(パーティ)、マラカニャン宮殿で就任式ディナーが
行われた。
日本からは林外務大臣が出席しました。




(画像は現地の報道から)

(参考)ここをクリック




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暑い時はブコジュースだ!!!

2022年06月25日 | Luzon島
フィリピンの街角や道路端で、あるいは自分の家の前で
売っているものはたくさんありますよぉ!!!
一例をあげれば、雑貨、アクセサリー類、食べ物(コメ、野菜、
肉他)、飲み物(ジュース、アイスクリーム、かき氷他)など
何でも売っている・・・
これら道端などで売っている食べ物は「ストリートフード」と呼ばれている。








東南アジアの国をあちこち行きましたが、
どこの国でも同じようですですねぇ~~~
食べ物や飲み物は暑いのでつい買って飲んでしまいそうですが、
ちょっと待ってください!!!

すぐ飲んだり食べたりしないでください!!!
この場合、水が冷えていないからと氷を入れて
飲まないでください・・・
氷は水道水を冷やして氷にしているので氷にも
雑菌が入っている場合が多い~~~

その国に到着してから2~3日は生水や食事に気を
つけてください!!!
身体が現地の水や食べ物に慣れないうちは
下痢になりますよぉ!!!

下痢が治ってくれば少しづつ現地食や生水(ジュースなど)を
を食べたり飲んだりしても、体がだんだんと馴染んで
来ているので大丈夫と思われます・・・





ブコジュースはフィリピンのローカルストリートフードの飲み物
ですねぇ~~~




ストリートフード、ローカルフードと云うと、
「衛生的に大丈夫、汚くない??」と何だかんだと
想像すると思います・・・
日本では夜店や祭りなどの時に出る屋台や売店と
思ってよいでしょう~~~




フィリピンの国内どこでもヤシの木があり、特に田舎では
各家の庭にはヤシの木があるところが多い・・・
ヤシの高いところにたくさんの大きなヤシの実が
ついている・・・
これを「ブコ」と云う!!!
そしてこの固い殻の中に白い液体がありこれを
「ブコジュース」と呼ぶ・・・




なんと云ってもゴルフの途中で売店などで売っているブコを
買って穴をあけてもらい、ストローを入れて飲む・・・
このブコジュースが一番良い・・・
この場合は冷えていないが、前もってブコの中のブコジュースを
冷やして売っていることもある・・・・




このブコジュースをストリートフードとして売っている場合は
ヤシの実を切りジュースを大きなビンに入れて売っている・・・
買う人はコップなどに入れてもらいその場で飲むこともあるが
テイクアウトでビニール袋に入れてもらい持ち帰ることもある~~~






滞在中にその他ストリートフードを利用したのは、
「ヤキトリ」「焼きバナナ」等で、誰でも簡単にできる
物を自分の家の前で小遣い稼ぎのようにやっている・・・


(画像は現地情報より)



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フィリピンのトロピカルフルーツが食べたくなった!!!

2022年06月23日 | Luzon島
日本は梅雨ですが、フィリピンは常夏で暑いのですが
それでも3月~5月が最も暑い・・・
それで学校はこの時期は休みになる。
ちょうどこの休みが夏休みと年度末の休みを
兼ねています。
休みが終わり6月から新学期が始まる~~~
この休みの間に児童生徒は教科書やら文房具などを
準備する!!!

そして何と言ってもこの暑い時期に食べたく
なるのがトロピカルフルーツです~~~

日本では目にすることがない果物が多い!!!
フィリピンから日本に輸入される果物の
1位はバナナで2位はパイナップルだそうです・・・・
日本ではやはり多く見かけますねぇ~~~






フィリピンでお勧めの果物は、ある調査によると
1位マンゴ、2位マンゴスチン、3位パイナップル、
4位パパイヤ、5位ランブータン、6位カラマンシー
7位バナナ、8位ドラゴンフルーツの順でフィリピン国内で
多くの人に食べられている~~~

最近日本でも目にすることもある果物もあります。






フィリピン在住のころはマンゴはよく食べました・・・
熟したマンゴは3枚に切って真ん中の種の部分は
食べれないので捨てる・・・
残った皮が付いている部分を食べるのが一般的です。








そして、熟したマンゴだけかと思っていたら、青くて
固い(グリーンマンゴ)のをよく食べていました・・・

食べ方は青くて固いマンゴを縦に切りスティック状に
したものを食べる・・・
このまま食べても味が何もないので、塩やバゴオンを
つけて食べる!!!
これを食べ始めると病みつきになること間違いなし・・・

バゴオンとは日本で云えば「塩辛」のようなもので
小エビやアミのようなもからできていて辛い!!!




まだこの他たくさんのフルーツがあるので、
また紹介します。




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次期フィリピン大統領はマルコス・ジュニアに!!!

2022年05月11日 | Luzon島
一昨日(5月9日)にフィリピン大統領選挙が行われた結果
他候補を大差をつけてフェルディナンド・マルコス・ジュニアが
当選確実になった!!!(通称はボンボン・マルコスと呼ばれている)

5月9日は月曜日ですが全国休日になる。
また、選挙前日と当日はお酒の販売と飲酒は禁止で
違反すると逮捕される。
飲食店も罰せられる!!!

この大統領選挙に合わせて副大統領選挙、上院議員選挙、
各地の市長・副市長、バランガイキャップテン選挙などが
全国で様々な選挙が行われた!!!

大統領選挙にはマルコスJrら主要4候補が立候補して
マルコスJrが当選確実になった。
副大統領選挙には現ドウテルテ大統領の長女でダバオ市長の
サラ候補が立候補して当選確実になった。

マルコスJr候補は副大統領選のサラ候補と組んで
選挙戦を展開し、「ドウテルテの後継者」のイメージを広めた。






マルコスJrはかつて独裁政権を20年以上率いた
故マルコス元大統領の長男で、父のマルコス大統領政権が
倒れてから36年になる・・・・

このため選挙は再び独裁政権になるのではと、昔のマルコス政権を
知る国民は恐れていた~~~
しかし実際はその元マルコス政権を知る世代よりも
元マルコス政権が倒れてから生まれた世代が多くなっていて、
これが選挙に影響したとみられている・・・








元マルコス大統領



事前の予想でもマルコスJr候補はリードしていた・・・・



選挙運動では「団結」をスローガンに掲げ、SNSを駆使して
若者の支持を得た!!!






政治家としての経歴は、1980年にさかのぼる。
父の独裁政権末期に23歳で地元北イロコス州の副知事に
就いた・・・

民衆革命(ピープル革命)で独裁政権が倒れた後は、
両親らとアメリカに亡命したが、1991年に帰国して
下院と上院の議員を務めた。

2016年には副大統領選に出馬し、敗れたものの
マルコス家の復権を全国に印象づけた!!!
そしてそれが今回の大統領選につながったと考えられる・・・




マルコスJrのファミリーで二人の息子がいる。



アヨロ元大統領も投票に~~~

(画像は現地の報道から)









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暑い時はフィリピンの代表的なスイーツ「ハロハロ」を!!!

2022年05月07日 | Luzon島
五月になって気温も上昇して夏に向かっています!!!
こんな暑い時は常夏の国・フィリピンの国民的な
スイーツ「ハロハロ」が一番ですねぇ~~~
フィリピン滞在中のころは街中で売っているのを見かけると
つい買ってしまうことが度々!!!

今、フィリピンでは5月9日(月)に大統領選挙が
行われるので、現地ではさらに熱気がムンムンしている!!!




「ハロハロ」は近年、日本のコンビニでも夏季限定で
販売されているデザートなので、聞いたことがある人や
実際に食べたみたことがある人も多いと思います・・・

ハロハロとは、フィリピンの代表的なかき氷デザート。
ハロハロ(halo halo)はタガログ語(フィリピン語)で「混ぜこぜにする」
という意味で、アイスクリームやゼリー、甘く煮た豆や芋類、
そのほかフルーツ、ナタデココ、タピオカ、ココナッツ、プリンなど、
色や食感・味の異なるいろんな甘いものとかき氷を、その名の通り
混ぜこぜにして食べるデザートです。






ハロハロの作り方を簡単に説明すると
 ①さつま芋の甘露煮をつくる
 ②タピオカを戻す
   鍋に2カップの水を入れて沸騰させる。乾燥
   タピオカをいれ、弱めの中火で約40分間ゆでる。
   最後に、砂糖を加え、よく混ぜたら火からおろして
   冷ましておく
 ③フルーツをカットする
   バナナ、マンゴー、パイナップルなどをそれぞれ
   角切りにする
 ④かき氷を準備する
 ⑤盛り付ける
  パフェグラスにかき氷、練乳、トッピング以外の
  材料をそれぞれスプーン1杯ずつ入れる。一番上に
  かき氷をのせ、かき氷の上に練乳を大さじ1杯かける。
  最後にウベのアイスクリーム、レチェ・フラン、
  コーンフレークを乗せたら完成。








しかし、甘いものよりはこっちだ!!!と思う方は
「サンミゲールビール」だよねぇ!!!



  
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フィリピンを襲った今年初の台風

2022年04月16日 | Luzon島
今年初めてフィリピンを襲った台風2号(フィリピン名はアガトン:AGATON)は
昨年と同じく中部フィリピンのビサヤ地方に上陸して、レイテ島などで
多くの犠牲者が出ている・・・

国家災害対策本部が15日に発表した10日から11日にかけての
台風による犠牲者が死者137人、行方不明者28人、負傷者8人と
なっている。
道路や橋梁などのインフラ被害、家屋の被害が各地で多く
発生している・・・・

今、日本に向かっている台風1号はフィリピン東方海域で
発生して、北に進み小笠原諸島が影響を受けている~~~

台風2号も同じころ同じ海域で発生して、北方向ではなく
西に進みフィリピン中部のビサヤ地方を襲った!!!

フィリピンでは昨年12月に襲来した台風オデットによる
被害がまだ復旧していない中で更に今度の台風の襲来は
大きな痛手です!!!


















フィリピンでは日本と違い台風を号数で呼ぶのではなく、
名前で呼ぶことになっている!!!
今年の台風の名前がフィリピン気象庁に当たる
フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)から発表された。
名前は今年発生順にアルファベットAからZまで
前もって決めておく。
今度台風は今年初めてなので「AGATON」になります・・・


(画像はフィリピンの報道や現地滞在者情報による)
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フィリピンは外国人観光客受け入れが進む!!!

2022年02月23日 | Luzon島
フィリピンのコロナ感染者数は以前と比較すると
随分と減ってきている・・・・
2月22日の全国の感染状況は
    ・感染者数: 1,091人
    ・死亡者 : 13人
    ・治療中 :56,668人
となっていて、ビザ免除国からの外国人観光客の
受け入れが始まった2月10日から19日までの
10日間で11,900人が入国したと発表。
日本からは459人が入国している・・・

観光省によると2月18日時点で、観光産業で
働く93%(325,271人)がワクチン接種を完了していて、
そのうち19.26%がブースター接種(追加接種)が
済んでいると云う~~~




フィリピンへの外国人の入国は2月10日から
可能になったが入国条件の概略は次の通りです。
  ①入国対象者
    ア 査証免除対象国・地域からの渡航者で、
      30日以内の商用・観光目的で渡航する者
      ※日本は査証免除対象国・地域に含まれます。
    イ バリクバヤン対象者(フィリピン共和国法第9174号)
      並びにその配偶者及び子

  ②条件等
    ア 査証は免除される。
    イ 新型コロナウイルス感染症に係る「完全な
      ワクチン接種」者であること(親に同行する12歳未満の子は除く。)。
     「完全なワクチン接種」とは、以下のことを満たすものを指す。
     (ア)出発国出発日時から14日間以上前に、
        2回接種するワクチンを2回接種済みである、あるいは
        1回接種するワクチンを接種済みであること。
     (イ)ワクチンは以下のいずれかであること。
       (i)フィリピン食品医薬品局によって発行された緊急使用許可、
         もしくは特別許可が出ているワクチン
       (ii)世界保健機関(WHO)の緊急使用リスト

    ウ 次のいずれかのワクチン接種証明書を出発国出発時の
      航空機搭乗時及びフィリピン到着時に提示すること。
     (ア)世界保健機関(WHO)が発行した国際ワクチン接種証明書
     (イ)VaxCertPH
     (ウ)相互の取り決めのもとでVaxCertPHを受け入れた
        外国政府(※)の国内デジタル証明書または接種証明書
        ※日本はこれに含まれます。
     (エ)その他フィリピン政府が許可するワクチン接種証明書

    エ 陰性証明書の提示
      フィリピン到着時、出発国出発前48時間以内の陰性の
      ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)検査結果を提示すること
     (乗り継ぎ者については、乗り継ぎ空港の敷地外ないし
      乗り継ぎ国に入域・入国していない者は、これから除かれる。)

    オ フィリピン到着日から30日以内にフィリピンから
      帰国・出国するための航空券を所持していること。

    カ フィリピン到着の時点で旅券の残存有効期間が6か月以上
      あること。

    キ フィリピン到着前に、信頼できる保険会社による、
      フィリピン国内滞在中の新型コロナウイルス感染症治療のための
      海外旅行保険(最低補償額3万5,000米ドル)に加入していること。

    ク 上記の要件を完全に満たさない者は入国拒否ないし
      国外退去の対象となる。

    ケ 入国が認められた場合、到着後の検疫所指定の施設に
      おける検疫隔離の対象とはならない。
      ただし、到着日を初日として、7日目までセルフ・モニタリングを
      行うこと(何らかの症状が生じた場合には地方自治体(LGU)に
      報告すること。)


フィリピンはこれから最も暑いシーズンになり、すでに
コロナ措置も緩和されて多くの人々は涼を求めて、マニラ市や
ケソン市などから郊外の山や川に出かける人が多い!!!

すでにマスクなしで多くの密集の状態です・・・










田舎ではこのような状況が可能になってきている~~~

(画像はフィリピン在住者や報道より)


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