ぶら~り相模の国

信州生まれの勘太郎、のんびり人生

季節感が???

2017年06月23日 | ぶら~り散策
一昨日(21日)は台風並みの雨と風に見舞われましたが、
昨日は晴れて夏日でした・・・・

先日、いつもの散策コースに行くと紫陽花がきれいに咲いていて
これが見納めになるのかとじっくりと鑑賞!!!

その先に進むと今度はヒマワリが真夏を感じさせるように大きく咲いているではないか・・・

更に進むと畑の角に深紅のコスモスが!!! 夏を越えて初秋を感じさせる。
  
まだ梅雨明けはまだ先なんですがねぇ~~~

(画像は6月19日撮影)









コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« きのうは夏至だったが・・・・ | トップ | 紫陽花はまだ見ごろが続いて... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
夏至も過ぎちゃいましたねぇ ()
2017-06-23 06:39:38
毎年 梅雨に入ると雨がなく
最後に桶の水をあけた程 降って 梅雨明け

こちらより 一足早く 花も咲くから楽しみに観ています。

ひまわり堂々と咲いてますねぇ。
返信する
今晩は・・・ (伊那の勘太郎)
2017-06-23 20:38:17
今晩は。
今日は真夏日で気温は31度を示していました・・・

雨が降らないと水不足が心配です~

今日の「南信州」新聞」の記事に下條のことが
載っていました。



食欲そそる香り広がる 下條にんにく収穫ピーク
南信州経済
[ 2017年 6月 23日 金曜日 15時02分 ]

 信州の伝統野菜の中で今年2月、新たに伝承地栽培認定を受けた下條村の「下條にんにく」の収穫がピークを迎えている。110年以上、4代にわたり栽培する佐々木賢さん(49)=同村陽皐=方の畑15アールでは23日までに1万球を収穫。今年は大玉の豊作で、球から10センチほどの茎の部分を切って手際よくコンテナに詰め込むと、食欲をそそるニンニクの香りが辺り一帯に広がった。

 詳しい歴史は不明とされるが、静岡県西部で古くから栽培されている品種「遠州極早生(ごくわせ)」を起源とする説もある下條にんにく。生重で約130グラムとやや小型ながら、赤紫色で強い香りと辛味が特徴的。糖度は40度ともいわれ、生おろしにしたり炒めたりして食べられる。

 2013年に信州の伝統野菜に選定され、16年には「下條にんにく生産者組合」を立ち上げて、佐々木さんが組合長に就任。現在は出荷する4人を中心に計6人が生産に励み、2月には伝承地で継続的に栽培される伝承地栽培認定を受けた。

 佐々木さんは勤務していた漬け物製造会社から8年前農家に転職し、半世紀にわたり栽培してきた母から下條にんにくを引き継いだ。家庭用の野菜から商品販売へと生産を拡大し、種の保存のため自家採取した種で毎年栽培に励んでいる。

 この日は農家仲間の3人と協力し合い、順調に育ったニンニクを手際よく引き抜いていった。25日間乾燥し、重量が70%程度になったら飯田下伊那や県外に出荷する。

 キュウリなど自家製野菜とともに下條にんにくを入れたスープが大好物という佐々木さん。冷凍保存することで1月中旬ごろまで出荷が可能といい「販路拡大の見通しもあり、生産者を増やして多くの人に食べてもらいたい」と話している。
返信する

コメントを投稿