日本の新型コロナウイルス(COVID-19)感染者は徐々に
減ってきていて緊急事態宣言も解除されて徐々にではあるが
以前の状況に戻りつつある~~~
一方フィリピンはどうかと云うとなかなか感染者数は
減らなくて増加している。
(6月18日現在の状況)
フィリピン政府は6月15日までの防疫措置を見直しを発表した。
それによると
『新型コロナウイルス感染拡大防止のため、16日から月末までマニラ首都圏の
防疫措置は現状の一般防疫地域(GCQ)に据え置かれ、緩和には至らなかった。
一方、感染者急増を理由にセブ市が防疫強化地域(ECQ)に逆戻り。
隣接するタリサイ市(セブ州)も修正防疫強化地域(MECQ)に
規制強化されることが決まった。
ドゥテルテ大統領が15日深夜、コロナ対策の省庁間タスクフォース(IATF)の
勧告を承認した。
15日深夜にテレビ放映された大統領演説の合間にドゥケ保健相が
IATF決議46Aで定めた地域区分を読み上げた。セブ市をECQに、
タリサイ市をMECQに規制強化した理由について保健相は「新規症例数が急増し、
多数のバランガイ(最小行政区)で感染が広がっており、重症患者の医療施設利用率が
大幅に上がっている」ことを挙げた。
ドゥテルテ大統領は「我々は徐々に制限を緩和している」と述べつつ
「新型コロナウイルスとの戦いは終わっていない」として、できるだけ頻繁に
手を洗うなど、衛生基準を守るよう国民に呼びかけた。』
マニラのブエンディア通りの車両の量も増えてきた
ブエンディア通りと交差するタフト通りも多くなっている・・・
ケソン市のエドサ通りはすごい渋滞だ・・・
首都圏に隣接するカインタの街も混雑している!!!
ルソン島中央にあるタルラック州のタルラック市でも渋滞が発生・・・
首都圏の南に位置するラグナ州San Pablo市では市の条例で
罰則を定めて外出規制を強め、感染拡大防止に必死である!!!
6月16日首都圏マニラは、GCQが継続になったが、レストランの
店内飲食が30%の範囲以内で許可された。
ショッピングモールや繁華街のレストランは一部で店内飲食ができている。
マニラ市は午後10時までの外出ができるようで、午後9時まで
営業するところが多い。
パサイ市のカルティマールにある大きなマーケット(市場)も
オープンして多くの人が買い物に集まっている・・・
ここには日本食を扱う店もあるので日本人は良くここを利用する~~~
マーケット内にある日本食品店(asuka)
一方セブ島(セブ州)の感染者数は増加しています・・・
セブ市はEQCに逆戻りしたため、市内には軍隊が出動して
違反者(外出禁止令等)に目を光らせている。
(画像は現地滞在者からの情報)
減ってきていて緊急事態宣言も解除されて徐々にではあるが
以前の状況に戻りつつある~~~
一方フィリピンはどうかと云うとなかなか感染者数は
減らなくて増加している。
(6月18日現在の状況)
フィリピン政府は6月15日までの防疫措置を見直しを発表した。
それによると
『新型コロナウイルス感染拡大防止のため、16日から月末までマニラ首都圏の
防疫措置は現状の一般防疫地域(GCQ)に据え置かれ、緩和には至らなかった。
一方、感染者急増を理由にセブ市が防疫強化地域(ECQ)に逆戻り。
隣接するタリサイ市(セブ州)も修正防疫強化地域(MECQ)に
規制強化されることが決まった。
ドゥテルテ大統領が15日深夜、コロナ対策の省庁間タスクフォース(IATF)の
勧告を承認した。
15日深夜にテレビ放映された大統領演説の合間にドゥケ保健相が
IATF決議46Aで定めた地域区分を読み上げた。セブ市をECQに、
タリサイ市をMECQに規制強化した理由について保健相は「新規症例数が急増し、
多数のバランガイ(最小行政区)で感染が広がっており、重症患者の医療施設利用率が
大幅に上がっている」ことを挙げた。
ドゥテルテ大統領は「我々は徐々に制限を緩和している」と述べつつ
「新型コロナウイルスとの戦いは終わっていない」として、できるだけ頻繁に
手を洗うなど、衛生基準を守るよう国民に呼びかけた。』
マニラのブエンディア通りの車両の量も増えてきた
ブエンディア通りと交差するタフト通りも多くなっている・・・
ケソン市のエドサ通りはすごい渋滞だ・・・
首都圏に隣接するカインタの街も混雑している!!!
ルソン島中央にあるタルラック州のタルラック市でも渋滞が発生・・・
首都圏の南に位置するラグナ州San Pablo市では市の条例で
罰則を定めて外出規制を強め、感染拡大防止に必死である!!!
6月16日首都圏マニラは、GCQが継続になったが、レストランの
店内飲食が30%の範囲以内で許可された。
ショッピングモールや繁華街のレストランは一部で店内飲食ができている。
マニラ市は午後10時までの外出ができるようで、午後9時まで
営業するところが多い。
パサイ市のカルティマールにある大きなマーケット(市場)も
オープンして多くの人が買い物に集まっている・・・
ここには日本食を扱う店もあるので日本人は良くここを利用する~~~
マーケット内にある日本食品店(asuka)
一方セブ島(セブ州)の感染者数は増加しています・・・
セブ市はEQCに逆戻りしたため、市内には軍隊が出動して
違反者(外出禁止令等)に目を光らせている。
(画像は現地滞在者からの情報)
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