街道歩きは時々しているものの、歩いて写真撮って満足していたので、
記録にするのがめんどくさくなっちゃってましたねぇ~。
じゃ久々に、記録のために長い話その1です。
身延道は、静岡市清水区興津から山梨県身延山までの信仰の道です(^^)
ずっと書き損ねていましたが、歩き始めは2018年4月!!
まだ世間がざわざわしてない頃だ。
それを今さらアップするとは・・・・どんだけやる気が無いんだ、私。
静岡市清水区興津の身延道追分道標、ご存知でしょうか。
静岡市駿河区側から東に行くと、「興津の鯛焼き」として有名な
・・・よりも手前、左側にひっそりとある道しるべです。
いや、ひっそりしてないな。結構派手ですね(^^;
とにかくこの道しるべから北上します。
今は国道52号線となっているのが新道ですが、それの旧道はこちら、身延道です。
午前7時くらいから歩き始めるので、皆さまの通勤・通学時間とかち合います。
申し訳なさげにテクテク歩いて行きます
なんか石碑があるので、お寺が近いことがわかる。
お寺に寄ると時間が無いので、道しるべとなっているものだけ撮影して歩く。
道しるべばっかですな。
お花も撮る(^^;
身延道というのは今ではかなりマイナーなので、道も無くなっているところも多い。
正直自分もたどれるかどうかがわからないですが、こうやって道しるべがあるので
「ここは身延道で間違いない」
と確信できます。
小泉家住宅⬆は、⬇静岡は清水の銘酒、臥龍梅を作っているところです♥
街道沿いには必ず「美味い酒造」がある、という法則通りなのです。
一度飲んだな~・・・・だめだ、あまりに古い記憶で反すうできなかった
そして横山城跡⬇の近くを通ります
現在は、残念ながら入れない_| ̄|○
気を取り直して歩きます
道しるべありがとう!
小島という所を通ります。
ここには「小島陣屋」という、ほぼ城跡があります。
・・・とその前に、外でウサギさんを飼っているお宅に遭遇~
穴掘ってもぐったりして可愛かった(^^)
さて、ウサギ堪能したので(^^;小島陣屋(おじまじんや)跡にいきます。
龍津寺おじま観音を通り過ぎ、
案内を、跡でゆっくり読もう~と言いながら撮影し(^^;
説明板を、後で(以下略)・・・。
さて、城跡に入る前には、ズボンの裾を靴下にねじ込みます。
もちろんマダニ対策です!!
休日に変なことをして、翌日仕事ができない状態になっちゃうといけません。
ねじ込み、ねじ込み・・・ヨシ!
小島藩は黄表紙作家の「恋川春町」が藩士として勤めてました。
小島藩の江戸詰め所に勤務の藩士とは世をはばかる仮の姿、黄表紙作家の恋川春町~♪
それにしても可愛いペンネームだな。
読んだこと無いのです。
この方が詳しい~⬇
江戸の娯楽が封じられた狂った時代に才能を発揮していた恋川春町は、厳重処分を受けました。
これ、繰り返しちゃいけないでしょ?
完・全・貸し切り
状態(/・ω・)/
そして疲れたので、この日の歩きはたしかここで終わりにしました。
4年以上前の記事を堂々とアップする自分は、ある意味スゴイわー(^^;
今回歩いたのはこれだけ【キョリ測】
記録にするのがめんどくさくなっちゃってましたねぇ~。
じゃ久々に、記録のために長い話その1です。
身延道は、静岡市清水区興津から山梨県身延山までの信仰の道です(^^)
ずっと書き損ねていましたが、歩き始めは2018年4月!!
まだ世間がざわざわしてない頃だ。
それを今さらアップするとは・・・・どんだけやる気が無いんだ、私。
静岡市清水区興津の身延道追分道標、ご存知でしょうか。
静岡市駿河区側から東に行くと、「興津の鯛焼き」として有名な
・・・よりも手前、左側にひっそりとある道しるべです。
いや、ひっそりしてないな。結構派手ですね(^^;
とにかくこの道しるべから北上します。
今は国道52号線となっているのが新道ですが、それの旧道はこちら、身延道です。
午前7時くらいから歩き始めるので、皆さまの通勤・通学時間とかち合います。
申し訳なさげにテクテク歩いて行きます
なんか石碑があるので、お寺が近いことがわかる。
お寺に寄ると時間が無いので、道しるべとなっているものだけ撮影して歩く。
道しるべばっかですな。
お花も撮る(^^;
身延道というのは今ではかなりマイナーなので、道も無くなっているところも多い。
正直自分もたどれるかどうかがわからないですが、こうやって道しるべがあるので
「ここは身延道で間違いない」
と確信できます。
小泉家住宅⬆は、⬇静岡は清水の銘酒、臥龍梅を作っているところです♥
街道沿いには必ず「美味い酒造」がある、という法則通りなのです。
一度飲んだな~・・・・だめだ、あまりに古い記憶で反すうできなかった
そして横山城跡⬇の近くを通ります
現在は、残念ながら入れない_| ̄|○
気を取り直して歩きます
道しるべありがとう!
小島という所を通ります。
ここには「小島陣屋」という、ほぼ城跡があります。
・・・とその前に、外でウサギさんを飼っているお宅に遭遇~
穴掘ってもぐったりして可愛かった(^^)
さて、ウサギ堪能したので(^^;小島陣屋(おじまじんや)跡にいきます。
龍津寺おじま観音を通り過ぎ、
案内を、跡でゆっくり読もう~と言いながら撮影し(^^;
説明板を、後で(以下略)・・・。
さて、城跡に入る前には、ズボンの裾を靴下にねじ込みます。
もちろんマダニ対策です!!
休日に変なことをして、翌日仕事ができない状態になっちゃうといけません。
ねじ込み、ねじ込み・・・ヨシ!
小島藩は黄表紙作家の「恋川春町」が藩士として勤めてました。
小島藩の江戸詰め所に勤務の藩士とは世をはばかる仮の姿、黄表紙作家の恋川春町~♪
それにしても可愛いペンネームだな。
読んだこと無いのです。
この方が詳しい~⬇
江戸の娯楽が封じられた狂った時代に才能を発揮していた恋川春町は、厳重処分を受けました。
これ、繰り返しちゃいけないでしょ?
小島陣屋跡
完・全・貸し切り
状態(/・ω・)/
そして疲れたので、この日の歩きはたしかここで終わりにしました。
4年以上前の記事を堂々とアップする自分は、ある意味スゴイわー(^^;
今回歩いたのはこれだけ【キョリ測】