7ヶ月前に東海道を歩き終え、それからは東海道復習の旅に費やしていましたがそれも尽き、ついに始めました。
伊勢街道!
伊勢参りをするつもりがないのに伊勢街道は歩くのです。
でも伊勢神宮、見学はする気マンマンです。修学旅行生のようなものだと思ってください。
昔の庶民が東海道を旅するのは伊勢参りが目的でした。もちろん「東海道中膝栗毛」の弥次さん喜多さんもです。
四日市、日永の追分から道は東海道と伊勢街道に分かれます。
そこから京の都に用がある人は東海道を、伊勢参りの人は伊勢街道を進みました。
だから東海道歩きをする人間は、どーしたって伊勢街道はセットなのです(^^)
・・・ということで伊勢街道を歩いています。
なぜ今から始めるのかというと、18きっぷのシーズンだからデス。
そして、歩くルートがやっと分かってきたからです♪
第一回目は2011/12/15に行ってきました。
歩き慣れない娘と一緒だったので「のんびりのんびり亀さん歩き」です。
朝4時20分に自宅をチャリンコで出発し、静岡駅5:01の始発列車に乗り、豊橋で乗り換え、名古屋で関西本線に乗り換えようやく南四日市駅に着いたのは9時20分すぎ。快速に乗り損ねたらこーなった_| ̄|○
そこからゆっくりテクテク歩き日永の追分へ。

手前に見えている道路は東海道です。
鳥居をくぐって真っ直ぐ行けば伊勢街道。
この追分はいつも人が沢山います。湧き水を持ち帰ることが出来るらしく、ポリタンクを沢山持って来る人がひっきりなしに訪れています。
こんなにいつも人がいるのだから余程美味しいのでしょうね。

伊勢街道を歩きはじめて思ったのは、昔からのものが随分沢山残っていることでした。
多くの人が「お伊勢さん」を目指して通った道だからこそなのでしょうね。
▼河原田にある追分道標

▼河原田神社



▼神戸(かんべ)の見附跡


▼今も旅籠を続けている

▼六郷川にかかる大橋

▼高札場跡である札の辻

・・・とまあ、東海道にも匹敵するかそれ以上の名残がたくさんあるのです。
三重県エライ!!
すっかり伊勢街道を歩くのが楽しみになってしまったのでした(^^)
この日の亀さん歩きルートは以下のURLをクリック!
http://yahoo.jp/Y0Femo
伊勢街道!
伊勢参りをするつもりがないのに伊勢街道は歩くのです。
でも伊勢神宮、見学はする気マンマンです。修学旅行生のようなものだと思ってください。
昔の庶民が東海道を旅するのは伊勢参りが目的でした。もちろん「東海道中膝栗毛」の弥次さん喜多さんもです。
四日市、日永の追分から道は東海道と伊勢街道に分かれます。
そこから京の都に用がある人は東海道を、伊勢参りの人は伊勢街道を進みました。
だから東海道歩きをする人間は、どーしたって伊勢街道はセットなのです(^^)
・・・ということで伊勢街道を歩いています。
なぜ今から始めるのかというと、18きっぷのシーズンだからデス。
そして、歩くルートがやっと分かってきたからです♪
第一回目は2011/12/15に行ってきました。
歩き慣れない娘と一緒だったので「のんびりのんびり亀さん歩き」です。
朝4時20分に自宅をチャリンコで出発し、静岡駅5:01の始発列車に乗り、豊橋で乗り換え、名古屋で関西本線に乗り換えようやく南四日市駅に着いたのは9時20分すぎ。快速に乗り損ねたらこーなった_| ̄|○
そこからゆっくりテクテク歩き日永の追分へ。

手前に見えている道路は東海道です。
鳥居をくぐって真っ直ぐ行けば伊勢街道。
この追分はいつも人が沢山います。湧き水を持ち帰ることが出来るらしく、ポリタンクを沢山持って来る人がひっきりなしに訪れています。
こんなにいつも人がいるのだから余程美味しいのでしょうね。

伊勢街道を歩きはじめて思ったのは、昔からのものが随分沢山残っていることでした。
多くの人が「お伊勢さん」を目指して通った道だからこそなのでしょうね。
▼河原田にある追分道標

▼河原田神社



▼神戸(かんべ)の見附跡


▼今も旅籠を続けている

▼六郷川にかかる大橋

▼高札場跡である札の辻

・・・とまあ、東海道にも匹敵するかそれ以上の名残がたくさんあるのです。
三重県エライ!!
すっかり伊勢街道を歩くのが楽しみになってしまったのでした(^^)
この日の亀さん歩きルートは以下のURLをクリック!
http://yahoo.jp/Y0Femo