玄関の入り口付近に、その日に食べた食事とおやつのサンプルがおいてあります。お迎えに来た保護者の方はそこを通って保育室へと入っていくのですが、その時に今日お子さんが食べたものを見ることができます。
お迎えに来て、先生と「さようなら~」と挨拶をして帰る時に必ずそれを見て「今日は、これを食べたんだね」「今日は○○だったんだね。」と保育園の中で親子の会話を楽しむ方も少なくありません。
そのお母さんの問い掛けにお子さんも「ん!ん!!(今日はね~、これを食べたんだけど、おいしかったんだよ)」なんて言っているかのように、お母さんにお話しをしている場面も見られます。
「食べること」というのは、活力源であり生きていくために大切なものであると同時に、その人(その子)を思いながら作るもの(行為)でもあるので、食事を作る過程のなかで「愛情」という栄養素がたっぷり入っているんですよね。それを話題にしながら親子で「こんなものを食べたんだよ」「おいしかった?」などというやり取りは、親子のコミュニケーションにおいて、とても素敵なものだなぁと思うのです。
お迎えに来て、先生と「さようなら~」と挨拶をして帰る時に必ずそれを見て「今日は、これを食べたんだね」「今日は○○だったんだね。」と保育園の中で親子の会話を楽しむ方も少なくありません。
そのお母さんの問い掛けにお子さんも「ん!ん!!(今日はね~、これを食べたんだけど、おいしかったんだよ)」なんて言っているかのように、お母さんにお話しをしている場面も見られます。
「食べること」というのは、活力源であり生きていくために大切なものであると同時に、その人(その子)を思いながら作るもの(行為)でもあるので、食事を作る過程のなかで「愛情」という栄養素がたっぷり入っているんですよね。それを話題にしながら親子で「こんなものを食べたんだよ」「おいしかった?」などというやり取りは、親子のコミュニケーションにおいて、とても素敵なものだなぁと思うのです。