こんばんは、安達です。
全日本空輸と日本航空は、国際線運賃に上乗せしている燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を4月からゼロにすると発表されました。
これは、原油安でジェット燃料の価格が下がっているためで、ゼロとなるのは6年半ぶりだそうです。
そもそも、燃油サーチャージは燃料価格が高騰した際、航空会社が航空運賃と別に燃料代の一部を乗客から徴収する国際的な制度で、航空燃油のシンガポール市場価格(シンガポールケロシン)を判断材料にしており、2カ月間の平均価格が1バレル6千円以上になると価格に合わせて段階的に設定・各航空会社が申請し、認可が降りた額を徴収していました。
燃油サーチャージを旅行代金に含めている旅行会社が多いなかで、弊社は旅行代金に含めず、旅行代金とは別に徴収していました。
旅行代金に含めている場合は燃油サーチャージが下がった場合も旅行代金が変わらないことが多いですが、弊社は別に徴収しているので多い分はお返しします。
多い時には、ヨーロッパ線などでは7~8万円~にもなっていた燃油サーチャージがなくなるのは、ホッとしました。その分、旅行中にお土産に回したりしていただいて、ご参加いただけたら嬉しいです。
全日本空輸と日本航空は、国際線運賃に上乗せしている燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を4月からゼロにすると発表されました。
これは、原油安でジェット燃料の価格が下がっているためで、ゼロとなるのは6年半ぶりだそうです。
そもそも、燃油サーチャージは燃料価格が高騰した際、航空会社が航空運賃と別に燃料代の一部を乗客から徴収する国際的な制度で、航空燃油のシンガポール市場価格(シンガポールケロシン)を判断材料にしており、2カ月間の平均価格が1バレル6千円以上になると価格に合わせて段階的に設定・各航空会社が申請し、認可が降りた額を徴収していました。
燃油サーチャージを旅行代金に含めている旅行会社が多いなかで、弊社は旅行代金に含めず、旅行代金とは別に徴収していました。
旅行代金に含めている場合は燃油サーチャージが下がった場合も旅行代金が変わらないことが多いですが、弊社は別に徴収しているので多い分はお返しします。
多い時には、ヨーロッパ線などでは7~8万円~にもなっていた燃油サーチャージがなくなるのは、ホッとしました。その分、旅行中にお土産に回したりしていただいて、ご参加いただけたら嬉しいです。
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