ぬまざわです
9/28-10/6までアイスランドに行ってきましたのでそのご報告を。
よく「地球の鼓動が聞こえる」「火と氷の国」「世界一平和な国」など様々な例えがあるアイスランド。国自体は北海道より少し大きいくらいの島国ですが、世界三番目の氷河や今も活動を続ける溶岩台地など大自然の驚異を目の当たりにできる貴重な国です。
水道水は軟水で、世界一ピュア―なおいしい水ですし、ホテルのお湯はすべて温泉のお湯で硫黄の匂いがします。お食事もタラやサーモンなどの魚料理から匂いのないラム肉の料理などおいしくいただけます。
それではまずはアイスランドの有名なゴールデンサークルから南の氷河地区をご紹介します
一番上とこの写真は黄金の滝といわれるグトルフォスの滝です。まわりも秋色に染まり、訪れた時に太陽がでたので虹がはっきりと見れました。
ものすごい迫力で、水しぶきがすごいのでレインコートがないと水浸しになります。
ちなみにこちらは冬の写真ですが、全部凍ることはありません。また違った景色をご覧いただけます。
ゴールデンサークルは、世界最古の議会が行われたシンクベトリル国立公園、地球の割れ目といわれるギャオ(ユーラシアプレートと北アメリカプレート)、間欠泉のゲイシールなどを巡ります。
途中には
裏見の滝 セーリャラントフォスの滝
真っ黒な砂浜のブラックサンドビーチ
砂浜にはこんな柱状節理が
手前は溶岩が流れた後で、大地が黒くなっています。向こうに氷河が広がっています。
黄、赤、オレンジ、緑の大地もきれいでした。今回初雪も降ったので、この景色もそろそろ終わりです。
スカフタフェル氷河を間近で見学
ヨーロッパ最大 世界で三番目の氷河 ヴァトナヨークトル氷河。今回は水陸両用船で氷河湖を遊覧しました。
こんな感じです。
本当にきれいで、写真では大きさを表現できません。
珍しいことですが、氷河湖から海へ流れ出し、海岸に流れついた氷河です。
首都レイキャビクから南の氷河まで、車窓からも素晴らしい景色の移り変わりで、もっとたくさん紹介したいところもありますが、今日はこのへんで。
次回は北部を中心にご紹介します。それではまた
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