ぬまざわです
昨日に引き続きアイスランドの北部を中心にご紹介します。
レイキャビクから国内線で北部の中心地アークレイリへ。約45分です、行きは天気が悪かったのですが、帰りは晴天で非常にいい天気でした。一番上の写真はアークレイリの町並みです。
北部の見所としてはダイヤモンドサークルで、溶岩台地のミーヴァトン湖周辺とホエールウォッチングの町フーザヴィークなどです。今回は往復飛行機でアークレイリに連泊してご案内しました。
途中の道は、色づいていて、奥の黒い山は溶岩によってできたものです。
南とはうって変わり、ごつごつした岩が。ここを少し歩いていくと・・・・。
ヨーロッパ最大の水量を誇るアイスランド語で「落ちる滝」を意味するデティフォスの滝へ。近くに行くと物凄い音で大迫力です。
ここにも地球の割れ目が。あまりツアーではご案内していないようです。
こちらはホエールウォッチングの港町で基地になっているフーザヴィーク
揺れるので船に乗りたくないというお客様は、街歩きへ。くじら博物館は現在クローズしていますが、この絵は日本人アーティストの方の作品です。今回は3時間の遊覧でしたが、なんとかくじらも見れました。でもかなり揺れますので注意が必要です。
アークレイリからレイキャビクに戻り、市内観光へ。
レイキャビクに初雪が降り、少し曇っていますが、ハットルグリムス教会の上の展望台から眺めたレイキャビク市内。
ここは1986年レーガン大統領とゴルバチョフ書記長が冷戦の終結を協議した迎賓館。ホフディハウス。
世界最大の温泉プール ブルーラグーン。温度は37から41度くらいで、現在大人気になっています。予約がないと入れないこともあるそうです。水着に着替えて入ります。名物のシリカパックは少し奥のほうにあります。またお湯に浮いた状態でマッサージなんかもあります。更に拡大するようで、ホテルもつくるそうです。来年以降は行く前に確認が必要です。
他にも紹介したいところ、写真もありますが、今回はこのへんで。
オーロラは全般的に夜、雲があったのでアークレイリで一回見れました。冬のアイスランドは、実はそれほど寒くない(0度前後)そうなので、冬のアイスランドはオーロラ鑑賞をメインにしたコースにしました。お泊りいただくホテルを厳選していますので、ご検討下さい。2月21日発はあと少しで催行決定です。
来週から南イタリアへ行ってきます。また今月末にご報告しますのでお楽しみに!ぬまざわでした
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