今週も見ました、龍馬さん。
かっこいいですね~、颯爽としてますね~。
青春編と訣別して
組織を率いる大人の顔になっていますね。
今回は、
「さぁ、いよいよ、大舞台が始まるぜよ!」
とばかりにスビード感と、次々登場する主要人物たち
絡み合う思惑、殺陣と、見るものを引き離さない
展開でした。
最後に高杉晋作がピストルを出したところで
ダンナが「実写版の銀魂みたいや~」と。
まぁ、ちょっと納得
龍馬さんたち、脱藩組は、武士のシステムに頼らず
どう、生き抜いていくかを迫られます。
薩摩の飼い犬になるより、
自立する道を探って
いろんな所にプロモーションに
行くところが、
現在でいう飛び込み営業みたいやなぁと
思ってしまいました。
腕に覚えがあるのは、剣ではなく
海運術になっている。
専門職集団???

(飼い犬生活もええもんよぉ~)
そして今回、目を惹いたのは、
やっぱし、伊勢谷友介の高杉晋作でしょう。
師、吉田松陰を熱烈に敬愛し、
奇行も多かった高杉晋作。
写真を見ても、男前とは言えませんが、
奇抜な美学を持った男の
独特な雰囲気を伊勢谷友介がすでに
かもしだしています。
う~ん、この人も目が離せない!
しかし、歴史のタイミングの恐ろしさを
知りました。
あと、一年、薩長連合が遅かったら、
龍馬さんが、西郷や、桂小五郎らと
知り合っていなかったら、
そも、坂本龍馬が生まれていなかったら
日本はイギリスに占領され、
列強にばらばらにされて
いたかもしれないんですね。
と言う事は、今の日本ではなかったかも?
最期に、慶喜
第2次長州征伐を脳天気な
江戸の幕閣がハッパをかけていますが
京で、情勢を肌身で感じている
慶喜には絵空事に見えていたようです。
「諸藩は動くまい」
と、判断していましたが、
何を言っても、疑われるので
だんまりを決め込んでいたようです。
やれやれ・・・。
停滞している幕府と違って
龍馬さんはこの3年で爆発的に
活動をしていきます。
流れ星のように。
もう、目が離せませんね。
日曜は遊びに行かないもん!
かっこいいですね~、颯爽としてますね~。
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青春編と訣別して
組織を率いる大人の顔になっていますね。
今回は、
「さぁ、いよいよ、大舞台が始まるぜよ!」
とばかりにスビード感と、次々登場する主要人物たち
絡み合う思惑、殺陣と、見るものを引き離さない
展開でした。
最後に高杉晋作がピストルを出したところで
ダンナが「実写版の銀魂みたいや~」と。
まぁ、ちょっと納得
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龍馬さんたち、脱藩組は、武士のシステムに頼らず
どう、生き抜いていくかを迫られます。
薩摩の飼い犬になるより、
自立する道を探って
いろんな所にプロモーションに
行くところが、
現在でいう飛び込み営業みたいやなぁと
思ってしまいました。
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腕に覚えがあるのは、剣ではなく
海運術になっている。
専門職集団???
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(飼い犬生活もええもんよぉ~)
そして今回、目を惹いたのは、
やっぱし、伊勢谷友介の高杉晋作でしょう。
師、吉田松陰を熱烈に敬愛し、
奇行も多かった高杉晋作。
写真を見ても、男前とは言えませんが、
奇抜な美学を持った男の
独特な雰囲気を伊勢谷友介がすでに
かもしだしています。
う~ん、この人も目が離せない!
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しかし、歴史のタイミングの恐ろしさを
知りました。
あと、一年、薩長連合が遅かったら、
龍馬さんが、西郷や、桂小五郎らと
知り合っていなかったら、
そも、坂本龍馬が生まれていなかったら
日本はイギリスに占領され、
列強にばらばらにされて
いたかもしれないんですね。
と言う事は、今の日本ではなかったかも?
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最期に、慶喜
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第2次長州征伐を脳天気な
江戸の幕閣がハッパをかけていますが
京で、情勢を肌身で感じている
慶喜には絵空事に見えていたようです。
「諸藩は動くまい」
と、判断していましたが、
何を言っても、疑われるので
だんまりを決め込んでいたようです。
やれやれ・・・。
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停滞している幕府と違って
龍馬さんはこの3年で爆発的に
活動をしていきます。
流れ星のように。
もう、目が離せませんね。
日曜は遊びに行かないもん!