ぷらぷらholy

2000年にやってきた、黒ラブ犬holyとお絵描きが仕事のぷらぷら日記

ジモトネーゼ

2009-06-28 16:00:55 | 出会った人
ぷち同窓会?
というほどではございませんが、
青春からウン十年過ぎた、女3人で
ランチをしてきた

同級生Y君について電話をくれた、友人、通称ぺっぺと
高校時代、3バカといわれたメンバーの一人、通称つじん。

「とまと」という店名のスパゲティ屋さんで、
昔はとまとが大嫌いな友人とよく、スパゲティを食べに
行っていた。
ぺっぺ情報では、今は代替わりして、ほっこりな和風の雰囲気で宅配ピザを
主にしているお店になっていた。

そこでランチをしていると、こちらに会釈する女性が。
あ、どうやらぺっぺの知り合いらしい。

ひとしきり、喋り、腹も満たすと、その後、
ぺっぺの家になだれ込む事になった。
まるで学生のノリ?
その道々、会釈する老夫婦が。
え、同級生Mさんのご両親?
ぺっぺと世間話。

ぺっぺの家で、高校のアルバムを眺めていると、

現国のT先生は○○高校へ転勤、

反権力で熱弁を振るってた、倫理のK先生は
○○高校の教頭へ。ん?反権力?

「こんな問題、関、関、同、立、平気で出しよる!」
と黒板を叩いていた、英語のN先生は塾講師に転身後、
事故で亡くなられたとか・・・。

ぺっぺからいろんな情報を聞くたびに、田舎に引っ込んでしまった
二人はへー、ほー、と耳を傾ける。
いや、これは田舎に住んでいるせいではなく、
アンテナの張り方が違うのかもしれない。

結婚後も地元で根付いた生活をしている
ぺっぺは、自らを「ジモトネーゼ」と言っている。

ぺっぺを見て、
おしゃれな「ジモトネーゼ」の条件を考えてみた。

・出会った人、顔は覚えている方だ
・話の回路が多く、今、目の前の人との会話に集中できる。
・アフターフォローを忘れない。
・自然と情報が集まってくる。
・自分の災難もさらりと言える。
・悪口は言わない。

うーん、こんな人が側にいたら、頼もしく、楽しいと思う!
というか、これって素敵な女の条件じゃない?

昔の級友が素敵になっているのに気がつくと
がんばるぞ!と思ってしまった



右がぺっぺ、左はつじん


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