今週もみました。龍馬さん。
勤王党の行方を暗示するように
散りゆくさくらがもの哀しかったです。

(春ももう、終わり・・・。)
攘夷の夢が破れた時、
つきものが落ちたように、あの
温和で、義に厚い武市くんが戻ってきます。
容堂公の非情さも、自分への咎めも
わかっていながら、1%の可能性に
全力を注ごうと帰郷する武市くん。
武士としての生き様を貫こうとするのです。
そんなん言わんと、一緒に生きていこうや!
との龍馬さんの思いも届かず
今回の龍馬さんは
そんな武市くんや以蔵の為に
何もできず、またそれが自身も歯がゆい。
この頃は、「軍事力を抑制力にして攘夷をする」
という考えだけだったのですが
こうして、幼友達が次々と、古い権力によって
殺されていくのを目の当たりにして、
龍馬さんに「日本を洗濯」という思いが
生まれてくるのかもしれません。
この後、後藤象二郎が土佐の藩政に返り咲くのですが
クライマックス、龍馬暗殺は彼が黒幕かもと、
今から目星をつけております。
さて、慶喜!!
取り巻き引き連れて
なはははっと笑うキャラではないんやけどなぁ。
なんで、まゆげないねん

質問でーす。NHK龍馬伝で友達にしたいのは誰?ぽちっと投票してね。
http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=34876
勤王党の行方を暗示するように
散りゆくさくらがもの哀しかったです。

(春ももう、終わり・・・。)
攘夷の夢が破れた時、
つきものが落ちたように、あの
温和で、義に厚い武市くんが戻ってきます。
容堂公の非情さも、自分への咎めも
わかっていながら、1%の可能性に
全力を注ごうと帰郷する武市くん。
武士としての生き様を貫こうとするのです。
そんなん言わんと、一緒に生きていこうや!
との龍馬さんの思いも届かず

今回の龍馬さんは
そんな武市くんや以蔵の為に
何もできず、またそれが自身も歯がゆい。
この頃は、「軍事力を抑制力にして攘夷をする」
という考えだけだったのですが
こうして、幼友達が次々と、古い権力によって
殺されていくのを目の当たりにして、
龍馬さんに「日本を洗濯」という思いが
生まれてくるのかもしれません。
この後、後藤象二郎が土佐の藩政に返り咲くのですが
クライマックス、龍馬暗殺は彼が黒幕かもと、
今から目星をつけております。

さて、慶喜!!
取り巻き引き連れて
なはははっと笑うキャラではないんやけどなぁ。
なんで、まゆげないねん



http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=34876
先日は当方ブログにご訪問ありがとうございました。
ほんと、つきものが落ちたようにダーク半平太から
優しく友を思う半平太に戻りましたね。
実は私も「龍馬伝」では後藤象二郎が龍馬暗殺の黒幕
ではないか、と予想しています。13話がネタフリに
なっていそうです。
今後ともよろしくお願い致します。
tateさんの、的確で、公平なドラマ評は
安心して読めます
次回も殺伐とした回になりそうですが
こんなあんなを乗り越えての
時代の転換ですから、きれいごとだけじゃない部分も
しっかり見ておきたいたいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。