【北海道の旅 2009年8月6日~8月8日】
<その8 8月7日>
「あさひかわラーメン村」でお腹を満足させた後、富良野に向かって車を走らす。「パッチワークの路」あたりにくると視界が開けてくる。
「セブンスターの木」を見て、「ケンとメリーの木」。若者や外国人観光客が多かったが、「ケンメリ」を知る人が何人いるのだろうか。
「マイルドセブンの丘」
「ジェットコースターの路」は一直線なアップダウンの道。思い切りスピードを出したかったが我慢。
「パノラマロード」より。
そして「ファーム富田」に到着。
さっそくソフトクリームを食べる子供達。景色よりソフトクリーム(汗)。
今年は雨が続きラベンダーが色あせちゃったみたいです(涙)
それでも、それなりに綺麗。
何も言う事なし。1日ここで景色を眺めていたい。ビールを片手に。
「中富良野町営ラベンダー園」もお花満開。
「富良野駅」で終点とした。この先に「北の国からのロケ地」があったが、時間も遅いし、正直あまりドラマを見ていなかったし・・。
夕焼けの中、札幌に帰りました。
【北海道の旅 2009年8月6日~8月8日】
<その7 8月7日>
旭山動物園を12時半に出発して「あさひかわラーメン村」向かいました。8店ある内で東京の店に行ったことのある「さいじょう」「梅光軒」「山頭火」を除いた5店からどこに行こうかと一回りして大洋ホエールズを彷彿させるカラーの「青葉」にしました。
かるろすは「醤油らぅめん(730円)」。麺145g。醤油濃いなぁ~濃過ぎるなぁと思い同じ物を食べている息子に「濃過ぎない?」と聞いたら「全然」と言われた。歳をとって濃い味を受け入れなくなったのか。
娘は「醤油チャーシューメン(930円)」。高い、高過ぎるよ。
娘が注文して嫁が食べた「学生塩らぅめん(630円)」。その名の通り学生さん向けで通常より100円安い。原価節約で海苔に店名が入っていない。味はよかった様です。
村の休憩所に「あさひかわラーメン村神社」がありましたが意味は不明(笑)。
【北海道の旅 2009年8月6日~8月8日】
<その6 8月7日>
早起きして7時に札幌を出発し開園ちょっと前の9時15分に動物園に到着。行動展示によって今や映画にもなってしまう程の人気にもかかわらず入園料が大人800円/中学生以下無料/駐車場無料 と良心的(^v^)
くもざるが頭の上を通過しようが、
あざらしが円柱水槽の中を上に行ったり、下に行ったりしようが、
ほっきょくぐまが目の前を泳ごうが、
最高だったのがサル山のお猿さん達。
終電のサラリーマンみたいな奴や、
全くやる気の感じられない奴らとか、
とにかく笑えた。
お土産に海洋堂製作のオリジナルフィギュアのガチャポン(300円)をやって、リアルなオラウータンをゲット。
【北海道の旅 2009年8月6日~8月8日】
<その5 8月6日>
時計台から札幌駅付近をうろつき、テクテク歩いていると子供達が「まーだー」と言い出したあたりで無事サッポロビール園に到着。
日ハムの屋内練習場もあるんですね。
飲み食べ放題にしようとしたらウェイターさんに「よほど食べないとお子さんもいるし食べ放題負けしますよ」と言われ、肉は単品にして飲み放題だけにしました。お陰でお腹一杯食べて1万弱で済みました(*^。^*)
食べる前に「♪ジン、ジン、ジンギスカーン~♪」と歌ってから食べるんだよと子供達に教えましたが、流石に騙されなかった(笑)
あっ、 ↓
という間に完食 ↓
少しクセがある肉なので子供達にはどうかと思いましたが、「美味しい」とガッツリ食べてました。
【北海道の旅 2009年8月6日~8月8日】
<その3 8月6日>
小樽観光が思いのほか早く終わったので札幌・羊ケ丘に移動。クラーク博士像の後方に札幌ドーム。景観が損なっているような気がしますが。
札幌ドームをホームとする北海道日本ハムファイターズの2004年フランチャイズ化記念碑と当時の選手の手形がありました。コンサドーレのはない(T_T)
裕次郎もいた。でも、狭い丘の上に色々ありすぎだ。
羊さんがいた。今晩、羊を食べ・・・・(汗)
景色よりソフトクリーム優先の子供達でした。
【北海道の旅 2009年8月6日~8月8日】
<その2 8月6日>
ここは謎の寿司店だったらしい\(゜ロ\)(/ロ゜)/
お客の殆どが見知らぬおっさんに勧められて来店するという謎の店。「小樽 西功」で検索すると出てくる出てくる。しかも6年前からコンスタントに・・。ガイドブックには載っていないし、HPもない。
かるろす家も道で自称・蟹を扱う水産業者にお勤めのスーツ姿のおっさんにここを教えてもらったのだ。ただ他の人と違うのは最初は他の寿司店を薦められたが「子供連れ、丼物も食べたい」と言ったらここを薦められたのだ。で、他の人と同様、美味しいし、安いから、例えそのおっさんが客引きでも文句は言わないのだ。誰か西功の主人に確認してくれ!観光客が殆どだから再訪はなかなかないんだろうが。
かるろすの食した握り寿司「功(2,000円)」
嫁が食べた「ウニ・イクラ丼(2,300円)」
娘が食べた「お好み丼(鮪、サーモン、甘エビで2,000円)」
息子は何故か「ねぎトロ巻き(1,600円)」。子供には茶碗蒸しのサービスあり。
い
やっぱりすっきりしないなぁ~。気になる気になる。
【北海道の旅 2009年8月6日~8月8日】
<その1 8月6日>
沖縄便が台風の影響で全便欠航となっているのを横目に羽田発6時40分という飛行機で新千歳へ。空港でレンタカーを借りて小樽に着いたのは10時半。普段の休みの日だったら起きる頃(笑)。
小樽運河、北のウォール街(手宮線跡地など)、堺町本通りを散策。倉敷の美観地区を思い出す。有名なのに大したことはない。堺町本通りのレトロな建物はお土産屋になってるし。2時間程度で観光は終わった。石原裕次郎記念館にでも行こうかと思ったがガイドブックに入館料大人1,500円とあったのでやめた。
北海道といえば熊。こんなのに出会ったら死んだフリする前に気絶するね。
土産屋の前に「お父さん預かります」の看板?主旨はよくわからん。
さっ、小樽といえば寿司だ寿司。寿司屋通りを中心に300店以上あるという寿司屋からどこに入ろうかと選んでいると「客引きに注意」の看板(驚)。「悪質な客引き行為」ってやはりぼったくりだろうな、怖い怖い。やはりガイドブックに出ているところが安心なのか?