内倉真裕美の晴耕雨読

恵み野は「花の街」と言われています。HP「内倉真裕美のガーデニングダイアリー」もご覧下さい。

玄米漬け

2008年11月19日 16時42分51秒 | 漬物

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寒い1日でした。
午後になっても、薄氷が張っています。



さ~て、ようやく漬物漬けの開始です。
樽を洗って


材料ー2斗樽
干した大根 20本(約10キロ)
玄米  1キロ
こうじ 200gー2袋
塩   400g(4㌫)
砂糖  200g
鷹のつめ 3本

A,玄米を焚いて、50℃位に冷めたら(麹・塩・砂糖・鷹のつめ)を混ぜ合わせます。


樽の底に混ぜたAを敷き詰める。


干し大根は1ヶ月干したもの(1週間~)好きな堅さの干し加減にする。
※良く干すほど歯ごたえが出る。


底に隙間を作らないように大根を敷き詰める


Aの混ぜた具を入れる。これを繰り返す




一番上に大根の葉を並べる


一番上にAの具を入れる


重石は、水が上がるまで2倍の重さを置く。水が上がったら材料と同じ重さにする。


さあ、一と月もすると食べられる様になります。
大根は良く干したほうが酸味が付きにくく長持ち。

今年は暖かい日が続いたので、漬物の漬け時期を何時にしようか少し迷いましたが、やはり11月も中旬になると寒くなりますね。

気温が暖かすぎると早く酸味が付くし、あまり遅くなって寒くなりすぎると、発酵が出来ないで、これまた美味しい漬物が出来ません。

漬物は発酵することで甘みが増して、美味しくなるんですよね。

さあ、明日は何を漬けようかな?

■昨日は洞爺湖まで、サンガーデンの土谷さんの車に乗せてもらって行って来ました。洞爺湖サミットが行われたことで、お花を管理するボランティアの皆さんが立ち上がりました。昨日は皆様方とご苦労様の会が行われると言うことで、行って来ました。

知っている方々の顔も見られて懐かしかったです。洞爺湖温泉の会館で行われましたが、そこに飾られていた油絵が、私が洞爺に居たときに一緒に習っていたH建設の女社長さんの絵じゃないですか?

懐かしいな~ Hさんらしいな~

と、思って帰宅したら、何と喪中のハガキ・・・Hさんでした。83歳。今年の6月に亡くなったんですね・・・。
豪快で、頼もしくて、なのに心細やかな人でした。

合掌

内倉真裕美のガーデニングダイアリー(私のHP)
http://www8.tok2.com/home/hananomachi/
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