今日も現場です。昨日、勝手口のサッシは仮に据付、戸締りできるようにして終わりました。今日はその続きで取り外し、もう片方の帆立てから始めました。そして、サッシを据え付けました。サッシ下はモルタルで固定するのですが、左官が午後になるのでサッシの上の始末をしました。以前は和室の掃き出し窓、今回は土間の掃き出しで床の高さの分下がるので、その分サッシ上が空いてきます。設計士と相談の結果、焼き板を張ることになりました。継ぎはぎの外壁を一掃する為、鴨居も隠すように焼き板を張りました。焼き板は相じゃくり加工になっていますが、隙間風が入らないように透湿防風紙を張っています。午後には、左官が来てモルタルをつめてもらいました。16時前から、電気屋・設計士と打ち合わせをしました。現場での打ち合わせは、職人がいるので確認しながらできるので早く間違いが少ない。問題視していた換気ダクトの位置も、いろいろ調査後決まりました。残りの時間、勝手口の上框を入れました。最後に、サッシ屋に来てもらい調整をしてもらい、勝手口も鍵がかかるようになりました。