マルゴーが夢にまで見たシャルくんとバムくんのお便り
イタリアに住むふたりは、厳冬のスウェーデンで冬休みを満喫中である
大晦日の夕暮れ、午後3時半でもう夕暮れとなり、4時で真っ暗。
スウェーデンでは各家庭でアイスホッケーなどTVを見ながら深夜を待ち、
いよいよ年明けの頃になると、-20°以下のお外に集合
そして辺り一面電燈のない真っ暗な森林で花火を打ち上げてお祝いをするそう
ご近所の花火を肴にシャンパンで乾杯~
寒~いお外では触れ合うグラスの音もカッキーンと硬質だそうだ
こちらは新年の朝・・・午前10時頃とのこと。この日も美しい景色
北欧では新年過ぎてもクリスマスの飾りが続いているとのことで、
お洒落な窓飾りの下で仲良しのシャルくんとバムくん
お気に入りのピアノの上で寛ぐシャルくん、凛々しいね
大きな天然クリスマスツリーを背景に、見返り美ニャンのバムくんは、今月で3歳おめでとう
そしてスウェーデンではもうお正月は終わり、普段通りの日常生活が再開しているとのこと。
マルゴー城でも、今日が冬休み最終日
王座をお借りしてソファーに寝転がって本を読んでいると、マルゴーはタワーの上でのんびり
少し経って再びマルゴーを見ると、こんなスタイルに
ちょっと鏡餅っぽい
あ、鏡餅が溶ける~
鏡餅じゃにゃ~い
それからまた、この状態でしばらく固まっていた
そんなこんなで、楽しかったお休みもあっという間に終わってしまった
明日から社会復帰のみなさん、頑張りましょう。。。