金曜日に続き、今日もハイイロマグロの1本釣りに挑戦
こうして見ると先日と同様に転がったままのようだが、
今日の方がマルゴーのテンションは高いようで、
ガシッと、エサを捕獲する場面も力強い
ムクッと起き上がったので、
久々の大ジャンプを期待したのだが、
やっぱりゴロリンですにゃ
それでも、この闘志あふれるシッポ
やがて、再びエサを咥えると、
すごい力で引っ張りながら走り出した
それも、テーブルの下をくぐって行ったものだから、CAT.は釣竿を離さざるを得なくなり
画像に写っていたのは、寝室に引きずり込まれて行った釣竿の残像だけだった
おまけ。
ヴェネト州の田舎巡りのラスト。
こんな長閑な田園風景が続く。
前を走っていたトラックの中から少年が笑顔を向けてくれた。
さすがにこの付近には、アジア人は滅多に来ないのかもしれない。
これまでヴェローナ以外では、他の日本人やアジア系の人達に会うことは殆ど無かった。
イタリアは自転車人口が多いのだろうか。
こういう本気の人達もかなり大勢見掛けたが、
山道を一生懸命に向かっていくカジュアルなママチャリ(パパチャリ)のおじさんトリオも。
実はこのおじさん達に道を聞いたら、目的地が一緒だった。
ところが、おじさん達も道を間違え・・・
結局、ブドウ満載の車でお仕事中のこのおじさんに教えて貰い、
目的地付近に到着ここから更に山道をちょっとだけ歩いて登ると、
頂上には「無人のオステリア(居酒屋)」があった(実際には店番のお爺さんがいた)。
さすがに皆、飲み疲れしていたので、ここは雰囲気と景色を楽しむだけ。
小屋の中には牛の親子がいた
ここからの眺めも絶景。
こうして、旅の田舎巡りは終了し、最後目的地であるヴェネツィアへ急いだ。