なんか 鬼気迫るものが ありました。
気合を入れ直したつうか、入れさせられたつうか・・・。
勝負は 始まって5分で ついたようでしたね。
でも 運動量は ずっと 最後まで 減りませんでした。
いい事です。
じじぃは ふくしま側に 居ました。
福島のサポーター 数人の近くに たぶん 同年代だと思いますが 『えぐれ』おやじがいました。
サイドのプレイヤーにボールが渡ると常に 『えぐれ!』『えぐれ!』って 叫びました。
じじぃは 『えぐれ』おやじと 名づけました。
この『えぐれ』おやじの言う 『えぐれ』に関して じじぃは 嫌いではないです。
が、 なんでもかんでも『えぐれ』は ちょっとセンスが無い様な気がしてなりません。
彼に言う『えぐれ』は 対峙する相手との『勝負』を 意味するのであって 全てが『勝負』じゃ ダメなんですね。
『勝負』も含めて いろんな崩し方をしてゴールに迫るのが 魅力ですよね。
じじぃは こういう言い方をします。
『ゴールラインを目指せ』って。 (誰かにサッカーを教えたって訳じゃないけど・・・。)
もちろん えぐって勝負するのも一つの選択肢です。
中央突破だって 状況判断として 悪いことではないです。
何がいいかって言うと 『いい形』を 作ることだと思います。