『植物図鑑』

さっき 読み終えて、FMラジオ付けたら パーソナリティが メール募集のテーマを言っていました。
「3時間 ポッカリあいたら何をする？」だって。
そしたら その人は 本を読むって言ったのです。
そして 『食物図鑑』って本を 読んだらって言ったのです。
まさに タイムリーでした。

有川 浩の 2010年本屋大賞8位でした。
面白かったのだが、　前回読んだ『県庁おもてなし課』の反則感もあり、その出会いのシチュエーションはどうなの？って感じでした。
まぁ これが小説なんだって言えば それまでなんだけど・・・。

最近、本屋へ行っても テレビ化とか 映画化とか みんな唾がついた本が多い様で 選ぶのも大変である。
ちょっと　新しいものを発見する　感動が少ないなぁ。