『Chie's うぇぶ』-2

盛岡市在住のサッカー大好き じじぃです。
自分の好きな事を 紹介していこうと思います。

『ベガルダ-アンタラーズ戦。』

2014-09-24 | サッカーに独り言
久しぶりのJリーグ。
ベガルダより アントラーズの若手を見たいと思い チケットを取りました。
ベガルダは 前のブランメル時代から20周年との事でした。
特に大きなイベントがあった訳じゃないけど 思ったより 入場者数が多かった感がありました。(約1万7千人でした。)
ただ ユニフォームが黒くて とても違和感がありましたね。

試合は終始 アントラーズペースで 出だしは 大人と子供くらいの差がありました。
この時点で 2点でも決めていたら それこそ首位争いしている状態なんでしょうね。
それが出来ないのが ここ数年のアントラーズなんでしょう。
若手が出てきたけどまだまだ 絶対王者じゃないね。
でも サポーターの応援は 心地いいくらい揃っていました。

最後に オフサイドなんだか 反則なんだか解らなかったけど 1点取り消されたけど その程度の盛り上がりだけでした。
仙台の人達は それでも いいんだろうか?
満足なんだろうか?
ウィルソンはもう切れが無いし、リャンも 目立たなくなった。
太田は ただ足が早いだけの選手になっちゃったし 角田は サブで ゲームにさえ出て来なくなった。
アントラーズサポーターの凄いブーイングを貰った 野沢は FKを リャンに蹴らせてもらえなかった。
このチームも 世代交代が上手くいっていない感じがしました。
1万7千人も入って ブーイングさえ出ない。
仙台の人は 優しいね。