『首途八幡宮。』 2019-04-01 | 神社めぐり かどではちまんぐう と読みます。 宮司もいない 小さな神社でした。 源九郎義経が 牛若丸時代 奥州平泉の藤原秀衡のもとへ出発するにあたり 道中安全を祈願して出立したそうです。 『首途(かどで)』とは 出発の意味で それ以来 『首途八幡宮。』と呼ばれるようになったと 書かれています。 北野天満宮から 京都御所へ歩こうと思い 地図を見ながら 歩いていたら 見つけました。 岩手県奥州とのゆかりを見つけて 嬉しくなりました。