『忍びの国。』

最初は 話の内容を理解できませんでした。
途中から 面白さが ぐっと増してきて まるで映画を見ているような気がしました。
本当に 本を読んでいるのに 映画のＣＧをくしたシーンが イメージ出来ました。
本屋大賞になった『村上海賊の娘』より ずっと 良かったと思いましたね。
また 終わり方が 映画のようでした。
結果が解らないで終わるのは 読み手を満足させるものじゃないけど 続きを読みたい感を残すんですね。
いい本でした。

『ジャズフェス。』

また定禅寺ストリートジャズ フェスティバルに行って来ました。
確か 4回目になります。
が いまだに ジャズを聴いておりませんでした。
今回は　是が非でも 聞こう、　それも ビッグバンドを 聞きたいと思って 参戦しました。
仙台に着いて パンフレットを貰って見ていたら、 ボサノバのグループもあり アストラットジルベルト好きのじじぃは 座って見る事にしました。
『Ｌｕａ』って グループなんだけど 女性ボーカル1人と 男性ギター1人の シンプルな演奏でした。
が、 いいね、Ｂｏｓｓａ Ｎｏｖａ。良かったです。
素人でも こんだけのステージを見せるんだから　すごいね。

娘のステージが終わってから ビッグバンドを見に行きました。
ビッグバンド見るのも初めてなので、 なるべく多くのバンドを聞き比べして どの程度のものなのか 判断したいと思っていました。
３グループ（正確には２グループと半分）聞けました。
写真の『ＨＲＴ ＪＡＺＺ ＥＮＳＥＭＢＬＥ』って バンドが 一番良かったです。
震災をきっかけに 作ったバンドだって言っていました。
東京から来たそうです。じじぃには とても素人に見えませんでした。
前のおじいちゃんたちは　楽しそうな演奏だったし、後の東北大ＯＢ，ＯＧバンドは 練習不足のようでした。
個々には 上手い人がいるんだね。
楽器出来るってカッコいいね。憧れちゃいます。
いい 一日を過ごせました。

『星火瞬く。』

実在の人がたくさん出てきて 歴史の一部を堪能しました。
面白かったです。
幕末の日本を外国人の目から見ての お話でした。
小栗忠順って人が　いいね。
もっと 調べてみたいと思います。

『プリズム。』

おなじみ 百田尚樹の作品。
2012年本屋大賞10位。
多重人格のお話。
1人1人名前が違う人が出てくるので 覚えるのに苦労でした。

『永遠の0』や『海賊と呼ばれた男』が 良かっただけに ちょっと不満でした。

『本当は正しかった 日本の戦争。』

殆んど フィクションしか 本を選ばない。
だけど 余りにもひどい 近隣国の仕打ちに 本当の事を学ぼうと 思いました。
今年 3冊目であります。
どの本を読んでも 日本人で良かったと 思います。
日本人は 素晴らしい 国民だと思います。
殺戮は とても否だけど 日本の戦争は 正しかったと 思います。

この本でも いいのだけれど 漫画にして 出版して欲しいものです。
本当の真実を 解りやすいように 若い人達に 伝えてほしいです。
そんな 出版社が出てきて欲しいです。
今 フジが 頑張っていると思います。
読売も 参加して 日本人の敵 朝日を やっつけて欲しいものです。


東京に又 行くことがあったら 靖国神社に お参りに 行こうと思います。
テレビで 何かと 靖国、南京大虐殺、慰安婦、領土問題とか言っている奴らは 全て 朝鮮か中国系の 人達なんだと 思います。
まして 朝日新聞なんぞ 最低のマスコミであります。
じじぃは 全ての朝日系を 生活から 排除します。