素晴らしい天気とは裏腹に今朝は久しぶりの二日酔いであった。二日酔いはhangoverということを身体で覚えたな(笑)。しかし,モモの散歩の後,あまりにも重症で気分が悪く布団に入り眠った。
気が付くと12時前。今日は14時から白井市の文化会館で千葉ニュータウン・フィルハーモニー・オーケストラのドボコンを聴く日であった。がばっと起きて支度をして車に乗った。やれやれ。
このアマチュア・オーケストラは初めて聴くのだが,活動の場として立派な文化会館があって恵まれているようだ。
しばらくぶりに聴いた生のオーケストラが身体に作用したのか,hangoverもかなりよくなってドボコンを迎えた。生では初めてだ。独奏は東京フィルハーモニーチェロ奏者の太田徹氏。的確な技術で難曲をやすやすと弾ききっていた。端正な演奏だった。残念なのは,聴いた場所のためか,音がやや細く感じられたことだった。また,もう少し無骨に弾いてほしかったというのは身勝手な願いか。
外に出れば今日のプログラムにピッタリのような爽快な天気で,プリウスで静かな気持ちのよいドライブを楽しんで帰ったのだった。
■プログラム
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
ドボルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
*アンコール:「森の静けさ」(ドボルザーク)
休憩
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73
*アンコール:ハンガリー舞曲第3番ヘ長調
演奏 高橋俊之指揮,千葉ニュータウン・フィルハーモニー・オーケストラ
(第10回定期演奏会)
平成21年5月10日(日)午後2時~4時,白井市文化会館大ホール
気が付くと12時前。今日は14時から白井市の文化会館で千葉ニュータウン・フィルハーモニー・オーケストラのドボコンを聴く日であった。がばっと起きて支度をして車に乗った。やれやれ。
このアマチュア・オーケストラは初めて聴くのだが,活動の場として立派な文化会館があって恵まれているようだ。
しばらくぶりに聴いた生のオーケストラが身体に作用したのか,hangoverもかなりよくなってドボコンを迎えた。生では初めてだ。独奏は東京フィルハーモニーチェロ奏者の太田徹氏。的確な技術で難曲をやすやすと弾ききっていた。端正な演奏だった。残念なのは,聴いた場所のためか,音がやや細く感じられたことだった。また,もう少し無骨に弾いてほしかったというのは身勝手な願いか。
外に出れば今日のプログラムにピッタリのような爽快な天気で,プリウスで静かな気持ちのよいドライブを楽しんで帰ったのだった。
■プログラム
ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲
ドボルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
*アンコール:「森の静けさ」(ドボルザーク)
休憩
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73
*アンコール:ハンガリー舞曲第3番ヘ長調
演奏 高橋俊之指揮,千葉ニュータウン・フィルハーモニー・オーケストラ
(第10回定期演奏会)
平成21年5月10日(日)午後2時~4時,白井市文化会館大ホール