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ニコンのデジタル一眼レフ開発停止

2022年07月16日 | カメラ・写真
ニコンがデジタル一眼レフカメラの開発を停止したという新聞記事が出ました(2022/7/13付け朝日新聞朝刊)。
開発停止ということは、もう一眼レフの新型は作らないということでしょう。生産、販売、サポートは継続するものの現行のラインナップで打ち切りということになるのでしょうねえ(再開の含みはありますが)。
読んで、さもありなんと思いました。すでにニコンのデジタル一眼レフは新製品がまったく出ないばかりか、種類が少なくなっています。特に、APS-C系の現行機種はD7500一種だけという淋しい状況です。レンズにおいても同じようなものです。


私も、以前からこの気配を感じていたので、手持ちのデジタル一眼レフ2台を売却し、ミラーレスのフルサイズ機、Z 6を購入しました。一方で、所有しているFマウント系レンズ資産を活かすこととバリアングルモニター欲しさでデジタル一眼レフのD5600を買い足しました。シブいが合理的な判断だったと思ったのも束の間、すぐに同じAPS-Cサイズでバリアングル搭載のミラーレスZ fcが発売されました。また、ついこの間は、同仕様のZ 30の8月発売予告があって、D5600の影がますます薄くなってきてしまいました。
今後のD5600の処遇が悩ましいところですが、痛い経験から軽挙妄動だけは厳に慎むべきと自分には言い聞かせています。しかしながら、一旦、ミラーレスを使ってしまうと、もう元には戻れないという気もしています(笑)。



Nikon D5600 / AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G VR II, AF-S DX 55-200 f/4-5.6G ED VR II
この頃は雨が降っても降らなくても外に出るのが億劫なお天気です。(写真は記事内容とは関係がありません。念のため。)

更新記録:2022/7/17、画像と文を追加しました。


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